【掲示板】早稲田大学生の今

基幹理工学部機械科学・航空学科
四大力学をはじめとして、制御や材料、製図といった機械に関することを学びます

優秀な先輩方や先生方が多く、研究における学会発表では賞を取ることが多いです。それだけ期待されますし成果を出した際は達成感ぎ生まれます。

さまざまな分野の学問が学べます。副専攻制度も活用できるので、余裕があればより広く学習できます。

院への進学率は80%高くあり、今後も増えていく見込みです。ネームバリューもあるため、就職の際は役立ちます。

理工のキャンパスでは大学構内に駅があるため、アクセスはとても良いです。他のキャンパスへも専用のバスがあるため移動が楽です。

少し古い設備もありますが、研究をする際には困らない位の充実具合です。

大きい大学なので、色々な趣味の人と仲良くなれます。理工なら毎週ある実験で仲良くなる機会があります。

さまざまなサークルがあるので、自分に合ったサークルやイベントに参加できます。

就職先・進学先
メーカー

教育学部複合文化学科
身の回りの現象を広く文化と捉え、研究の対象としてアプローチする視点を養うために、言語学・精神分析・記号論などさまざまな分野を学びます。

研究したいことがはっきりと決まっている自分にとって良い環境でした。研究テーマにたいしてどのような観点から考察するか、その方法論を学ぶことができたためです。

一般教養課程がなく、初年度から専門的に学ぶことができます。研究したいテーマも個々人が自由に設定できます。

多角的な視点で学ぶことができるため、大学での経験を生かして視野を広く持ち就職活動に臨む方が多かった印象があります。サポートは学科に限らず、学内施設で面接練習が受けられたり、Webテストの問題集を借りたりすることができ便利です。

山手線高田馬場駅、東京メトロ東西線早稲田駅、都電荒川線もあるのでアクセスはよいです。飲食店も多く便利な環境です。

図書館の資料数が多く、研究するのには最適な設備だと感じます。

早稲田祭は多くのイベントがあり大変盛り上がります。出店希望団体も多く抽選になるほどです。

就職先・進学先
マスコミ・広告・デザイン

基幹理工学部応用数理学科
数学を中心に、物理や情報系の勉強もする。数学が7割くらい。なぜか統計学や確率論の授業が少なかった記憶がある。

これから需要の高まる数学を学びながらも、情報学など実学寄りのことを学べるのは大きなアドバンテージだと思う。プライベートの面は自分から主体的に動けば文句なしだろう。

学びとろうという姿勢があればどんどん学べると思う。ただ内容が難しいので、ついていけないことが多々ある。

研究室によるとしかいえない。私がいた研究室は放任すぎて物足りない感覚もあった。

大学で合同説明会などはある。就職サポートセンターのようなものもある。しかし基本は放任。

立地は完璧と言って良い。新宿渋谷池袋東京駅横浜へのアクセスがとても良い。遊ぶことには困らない。就活の面接会場へ歩いて行けたりもする。

学食や生協、図書館などは充実している。ただ、学生の数が多いのでどこも混んでいる。

これも人次第としか言いようがない。とくに男性は自分から行動を起こさなければいけない。自発的に動けば友人も恋人も含めて刺激的な出会いに溢れていると思う。

言うに及ばず。おそらく全ての大学でもっともサークルやイベントが充実していると言っても過言ではないだろう。

就職先・進学先
京都大学教育学部(学士入学)

商学部
経営や簿記などのど会計の知識、また経済学や保健論など様々である

自分は商学部にきてよかったとおもう。将来役立つ会計や経営の知識などを学ぶことができたから。また、そこで出会った仲間も一生ものである

基本的に興味深い内容が多かったが、授業時間が長く講義形式なため集中力に欠ける

少人数で仲間と協力するため団結感などが得られるまた、ゼミ合宿などで交流も深めることができる

就職時期になると、大掛かりな企業説明会や、個別の就活相談会などが開催されるため、就活初心者にはちょうどいい。

山手線から歩いていけたり、東西線が通っているためとても立地がいい

学食やキャンパスなどは綺麗でとてもモチベーションの向上につながる

サークル活動や学部での少人数クラスによって仲良くなりやすい環境である

おびただしい数のサークルが存在するためきっと一人一人に合ったサークルが見つかる

就職先・進学先
生命保険会社

スポーツ科学部スポーツ科学科
競技スポーツ、スポーツ心理学、スポーツ栄養学、トレーナー向けの講義など様々な授業が設けられている。

とても充実した学生生活が遅れるのですごく楽しかった。自分の興味がある分野の学習を専攻できるので、おすすめです。

様々なバックボーンを持つ学生と交流ができるため人生の視野が広がったから

スポーツ栄養学のゼミを専攻した。一般的な栄養学+アスリート向けの栄養学そして、競技特性の差によって必要な栄養が異なることを学べた。

学科の特性に縛られることなく、自分が興味のある分野に就職できるのがこの学科の長所である。

駅から専用のバスで登校する。朝の時間帯はとても混雑するので少し大変かも。

勉強する教室はもちろんだが、グラウンドや体育館トレーニングルームなどの運動施設がとても充実している。

友人はたくさんできる。実技の授業が、多いのでコミュニケーションが苦手でもすぐに打ち解けられる。

サークルは本格的なものから気楽に入れる目の間で様々。イベント盛りだくさん。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット
IT関係の会社でシステムエンジニア

人間科学部健康福祉科学科
1年次はリベラルアーツとして様々な学問領域を学ぶ。2年次ごろから専門の初歩的なことを学び、3年次の春学期からゼミに所属することになる。3年次春学期は専門的なことを学び、秋学期には卒論でどのようなことを書くか候補を絞る。4年次は卒論制作に入る。

人間科学部は自分次第で大きく学生生活が決まってしまう学部であると考える。人間科学部がある所沢キャンパスは立地が悪いだけでなく、本キャンパスに比べて規模が小さく、キャンパス内で交流できる人がどうしても限られてしまうのが難点であるが、人間科学部や文理融合の学部であるだけでなく、ゆるい授業（楽単）や真面目で単位が取りにくい授業も様々あるので、極めて多様である。そして、サークルもスポーツ系文化系ある程度揃っており、サークルに入れば楽しいキャンパスライフを送れるのではないかと思う。

福祉や人間の行動心理、医療など幅広い領域について学ぶことができる。また、社会福祉士や臨床心理士の資格も習得できるようなカリキュラムが設定されており、心理カウンセラーになりたい人には特におすすめ。ゼミにおいても、学科関係なく学部内のゼミは自由に選べるので、健康福祉だけでなく、環境、情報の分野においてもゼミ次第で詳しく研究することができる。

2年後期にゼミ面談が始まり、12月頃に決まる。その際、第1希望から第3希望まで選ぶことができる。活動内容はもちろん、ゼミによって活発な雰囲気や真面目な雰囲気（いわゆるガチゼミ）があったりとゼミの雰囲気が丸っきり異なるので、ゼミ説明会には積極的に足を運ぶべき。

進学実績は早稲田であるだけに良い。2021年度はコロナ禍で多少の影響はあったものの大手企業に就職している人が目立った。今年度は航空業界や旅行業界はいなかったが、コンサルや大手メーカー、ITなど様々である。

最寄りは西武池袋線の小手指駅。そこから学バスで20分程度はかかるので立地がいいとは言えない。周辺は飲食店が数軒あるものの利用している学生は少ないように思える（どちらかというと、近くの所沢駅でサークルの飲み会などが行われている印象）。2限の授業に間に合うために、小手指駅のバスロータリーは学生の長蛇の列がよく起きていた。

授業でよく使う100号館と101号館は比較的新しく綺麗。ただ、キャンパスが広く、100号館と101号館を行き来するだけで5～10分はかかる。トイレも綺麗。

人間科学部やスポーツ科学部しか学部がないので、サークルや授業で一緒になった人と仲良くなりやすい。サークルに入っていれば友人も作ることができるだけでなく、テストの情報やレジュメの確保に活かすことができるので、サークルに所属することをお勧めする。

所祭（所沢キャンパスの学祭）が毎年開催されているが、人はそれほど多くない。やはり早稲田にある本キャンパスでの学祭の方がどうしても活気においても規模においても勝ってしまう。

就職先・進学先
大手警備会社の総合職

先進理工学部応用化学科
細分化された化学を学ぶ。有機化学、物理化学、電気化学、生物化学など。

レポートがきつい。授業も比較的難しいものが多い。化学が好きなら乗り切れる。レポート書くのがすきなら乗り切れる。

さまざまな化学（有機化学、物理化学、生物化学等）を必修で学べるため。

三年の後期から配属され、四年から本格始動。充実しているかは研究室次第。

博士課程に進むことを推奨しているため、学部卒・修士修了後の就職活動支援は少ない。

全ての授業が西早稲田キャンパスで行われる。西早稲田駅から直接いけるので便利。

建物のセンスはよく無い気がする。刑務所のよう。実験設備は整っている。

必修授業が多く、周りのメンバーはある程度決まっているため、友達を作りやすい。
学生生活良い
さまざまなサークルがある。どれかしら自分が好きなものは見つかるだろう。

就職先・進学先
早稲田大学大学院先進理工学研究科応用化学専攻

商学部
マーケティング、経営学、経済学、統計学、会計学、一般教養、語学

いろいろな学問を学べる上に、そこまで忙しくない学部のため、勉強面でもプライベートでも充実した大学生活を送ることができる。

講義の種類が多く、様々な教養を身に付けることができる。授業内容は教授により当たり外れが激しい。

就活のサポートは学部ではほとんど無かった。(大学単位ではサポートはあった。)

早稲田キャンパス、戸山キャンパス、西早稲田キャンパスの立地は良い。所沢キャンパスは上記3キャンパスから離れているため、立地が良いとは言えない。

ラウンジ、図書室、コンビニ、PCルーム等、かなり充実していると思う。

1.2年生は語学のクラス、3.4年生はゼミがあるため、学部の友人関係(恋愛関係)は充実している。忙しい学部では無く、サークル活動に専念することも可能なため、サークルでの友人関係(恋愛関係)を築くこともできる。

多種多様なサークルがあるため、自分に合ったサークルに入れる。

就職先・進学先
金融・保険

先進理工学部応用化学科
有機化学、無機化学、触媒化学、生物化学、物理化学等、化学専門履修を網羅する

男子学生ばかりという理系のイメージとは異なり、女子学生が3割程度いて、世間体が良く、また実力も伴っている

一年次から専門科目を多く履修できるメリットはあるが、逆に一般科目数に少し欠けることがデメリット

化学系の就職先では学歴として優遇され、またOBによる就職サポートが手厚い

副都心線からキャンパスへは直結であるが、早稲田大学のイメージが強い高田馬場駅からは遠い

キャンパス内の設備は古いが、研究したい側では先端の設備で研究可能

学科内に女子学生が多く、またサークルや部活次第でいくらでも充実させられる

数多のサークルがあり、逆に困るくらい充実しており、学園祭は世間的に有名である

就職先・進学先
商社

文化構想学部文化構想学科
どんな学生生活を送るか、いい意味でも悪い意味でも自分の意志次第です。やりたいことがあれば、授業でも課外活動でも、叶えられる環境は揃っています。

生徒数が多いため授業の幅も広いです。学ぶうちに興味が移り変わっても、転部などしなくても興味ある分野について深く掘り下げられます。また逆に学びたいことが決められていなくても、手広くいろいろな分野を触りながら自分の興味の方向を探ることもできます。

よそのゼミについては知りませんが、所属していたところは講義の形式としては「読んだ本について話し合う」と単一でしたが、取り扱う内容に幅があったため自分の見識や考え方を広げられたと感じています。

進学については分かりませんが、就職についてはゼミの先生に親身に就活の相談に乗ってもらえました。

周りに食事どころも多く、最寄り駅も近いため立地は十分にいいです。

大教室や複数の図書館など、設備は充実しているのではないでしょうか。

様々な人間やサークルがあるので、幅広い出会いがあると思います。
サークルの充実度では他の大学の追随を許さないと思います。掛け持ちももちろんできます。

就職先・進学先
マスコミ・広告・デザイン
エンターテイメントの分野の就職を目指し、結果今は小さなアニメ会社で働いています。