【掲示板】早稲田大学生の今

人間科学部人間情報科学科
どちらかというと、学部的には心理学系を中心ではあるが、情報系や統計などの理系分野も学ぶことが可能である。そういった意味では、自分の選択次第で文系理系どちらも習得できる。

過ごしやすく、多様な分野を学ぶことができるし、設備も整っているがやはりバスが辛い。お昼にどこか食べに行こうということができなかった。

多様な分野の中から選択し、学ぶことができるので、将来が具体的に決まっていなくても視野を広げることができる。

ゼミは学科を超えて選択できるので、およそ90個ものゼミの中から自分の興味のあるゼミを選ぶことができる。指導も手厚い。

就職、進学実績は良い。 様々な分野を学ぶので、それだけ就職の幅も広がる。サポートも十分だが、アドバイザーに当たり外れがある。

最寄駅からバスに乗らなくてはならないので、非常に通いにくい。周辺にお店がない。

設備は整っている。機材が揃っているので、講義も受けやすい。キャンパスはとても広い。

恋愛は人によりけり。友人はわりとたくさんできるが、サークルに入っている方が人間関係は築きやすい。

サークルは種類がたくさんあるので、好きなサークルをを選べる。また就職関連のイベントでいえば、セミナーも頻繁にあるので、充実している。

就職先・進学先
商社の営業職

政治経済学部政治学科
政治に関することはもちろん、ネイティブの人と会話ができる英語の授業もある。

とにかく校舎が綺麗でお金をかけてくれていると感じるのが政治経済学部である。単位を取るのもそこまで難しくないので楽しい大学生活が遅れるだろう。

早稲田の看板学部とだけあって、校舎が綺麗。エスカレーターとエレベーターがあるため移動が楽であり、教室内にはコンセントが完備されている。

2年の夏からゼミの選考が始まる。政治や経済のみならず、ジャーナリズムのゼミもあるので多様性がある。

政治や経済をそのまま活かすのは難しいが、就職実績は良いと言える。

最寄駅は東西線の早稲田駅。ワセメシと呼ばれる飲食店が多く、油そばやラーメンは大人気である。夜は高田馬場にて飲み会が行われる。

教室内にはコンセントが完備されているため、いつでもスマホの充電が可能。

政治経済学部はクラスによる授業がほとんどないので、友人や恋人を作るならサークル経由が良い。

サークルは数え切れないほどあるため、事前に調査しておくと良い。なかにはかなり物珍しいサークルもあるので試してみるのもありかも知れない。

就職先・進学先
大手IT会社の総合職

人間科学部健康福祉科学科
講義に関しては、文系の様々な分野を好きに選んで広く浅くやり、理系の学問もやりたい人はやる、といった印象です。講義の選択に学科は関係ないので、選択の幅は広いです。卒論の文字数はゼミによって違いますが、１万字か２万字のゼミが多かったように思います。

キャンパスの周辺環境や単位の取りやすさのためか、のんびりとした学部（学科）だったように思います。特にクセのない学部（学科）です。

文系の様々な分野の講義があります。「学科をまたいで講義を受けられる」と言われていますが、そもそも学科の区分がある講義を私は見たことがありません。「講義の選択に学科は関係ない」と言った方が正しいです。よほど手を抜かない限り、「講義の単位が取れず４年間で卒業できない」ということはまずあり得ないです。

１つのゼミにおける学生の人数が約１０人と、少人数です。そこを魅力に感じる人は少なくないようです。ゼミは「このゼミは〇〇学科に属している」という風な区分はありますが、自分自身の学科とは別の学科に属しているゼミに入ることも可能です。もちろん、転科などをする必要はありません。実際、私は健康福祉科学科ですが、人間情報科学科のゼミに入っていました。

進路は様々です。特に目立った傾向はないと思います。学科名にある「健康」や「福祉」に関係のある進路に進む人が多いわけでもありません。サポートは、受けたい人は受けるといった感じです。

「小手指駅」という電車の駅から、通学バスで２０分ほどかけてキャンパスに行きます。キャンパスが田舎の方にあるので決して周辺環境はよくはありませんが、小手指駅から２駅のところには、まあまあ栄えている所沢駅があります。「大学は絶対都会がいい！」という人でなければ、大きな不満を持つことはないと思います。

授業で学生が使う建物は、主に「１００号館」と「１０１号館」です。「１０１号館」の方は新しく、綺麗です。「１００号館」も古くはありません。喫煙所も数箇所あります。

そもそも授業において学科の区分を感じることがないので、学科は関係なく学部内で友人を作ることができます。

スポーツのサークル（フットサルサークルなど）に比べると、それ以外のサークルが少ない印象があります。また、本キャン（早稲田キャンパス）のようなインカレのサークルはありません。それもあってか、本キャン（早稲田キャンパス）のサークルに入っている人もちらほらいます。

就職先・進学先
通販会社

基幹理工学部電子物理システム学科
1年目は色々な分野を学び、そこで自分が何を勉強したいか考えて学科を選びます。

良くも悪くも早稲田なので独特の校風に合うかがまず重要だと思う。基本自由なところなので、大学の大事な時間をどう使うかよく考えて過ごせたらと思う

2年生になる時に学科を選ぶ事ができるので、1年ゆっくり考える事ができる。

3年後期に研究室配属される。それぞれのゼミで雰囲気は異なるので、よく見学してからの方が良い。

就職は毎年推薦枠が多くあり。メーカーが中心。サポートも専用のWebサイトでしっかりしている。

都心で東京メトロ副都心線、JR山手線が最寄りなので不便さは全くない。

私立大学なので申し分ないほどに施設は充実しているし、とても広い。

1年目に友人になった人たちがいろんな学科に配属されるので、横のつながりは他の学部よりはある。

サークルは日本一の数なので入りたければよく見学して入れば良い

就職先・進学先
運輸・交通・物流・倉庫

スポーツ科学部スポーツ科学科
1年生では、スポーツに関して幅広く学びながら自分が興味のある分野を見つけていきます。1年後期からコースに分かれて、2年の後期からゼミが始まってより専門的に学んでいくことになります。必修の授業は少ないため、コースやゼミに縛られず比較的自由に取りたい授業を履修できます。

スポーツを学びたいと思っている学生にはとても良い学科だと思います。ただ、学ぶ内容が広く浅くという感じなので将来に役立つかと言われると少し微妙です。施設は、ジムが無料で利用できたり、図書館も新しくなって綺麗なので良いところも多いです。

スポーツに関することを広く学べる。ある分野を専門的に学ぶこともできる。教授はスポーツ界でも有名な方が多く在籍しており、学ぶことも多い。

2年の後期からゼミが始まり、20個以上あるゼミの中から自分で好きなところを選ぶ。ゼミによって充実度は変わるが、基本的に10人弱の少人数でのゼミが多く、アットホームな雰囲気。

スポーツ関係の仕事につく人は少ないため、学んでいる学問が将来に直結することは少ない。就活のサポートはあるが、自分から行かないと特に支援はない。

埼玉県の小手指駅からバスで20分弱かかるため、立地は良くない。またキャンパスの周りにコンビニなどはないためキャンパス内の施設でお昼を買ったりすることが多い。
自然が豊かなところはとてもよい。

古すぎるわけでもなく新しくもないという感じ。スポーツ解析などで使う器具などは整ってはいるが、学問分野が違うと特にそうした設備を使うこともないのでよくわからない。

学部関係なく取れるオープン科目が設置されているため、学部以外の友達も作りやすい。またサークルなどで交友関係を広げることも可能。

サークルは数がとにかく多いため、自分に合ったサークルを見つけるのが大変ではあるが充実度は高い。

就職先・進学先
金融・保険

商学部
商いという言葉から自明なことだが、世の中の経済について学ぶ。3年になる頃には、専門的な分野に分かれていくので、自分は何に興味を持っているかを把握しておくことが重要になる。

高い学費を払ってでも、行く価値がある。高校までの友人とは異なり、大学で知り合った人間とは、ビジネスパートナーとしての関係が築ける。誇りをもって語れる大学4年間であった。

国内でトップレベルの学校。名があるだけに就職にも有利。入って損なし。

ゼミの色にもよるが、就職に力を入れる学生がほとんど。周りの協力的な雰囲気良し。

メトロ早稲田駅から近い。高田馬場からは少し歩くが苦にならない程度。

学館が多い。内装にもこだわっている。学食の味は微妙なところだか。

とにかく人が多い。出会いはそこらじゅうにある。恋愛したいなら、他校でも良し。

人の多さに比例して、サークル数も数えきれないほど多い。自分に合った活動ができる。

就職先・進学先
マスコミ・広告・デザイン
広告代理店で研修中。

商学部
行きたいコースに分かれるため、興味のあるコースに行くと良いと思います。

自分から学びに行く姿勢があれば、良い環境かと思います。大きい大学なので、自分から行動することが大切だと思います。

たくさんの講義があるので、探せば学びたい分野があるはずです。

サポートは、就職センターなどに自分から求めに行かないと厳しいです。

最寄駅の地下鉄早稲田駅からは近くて便利です。高田馬場駅から歩く生徒もいます。

商学部の建物は比較的新しく、きれいです。学部の図書館はときどき混んでいます。

とても大きな大学のため、サークルの交友関係が1番になるかと思います。
サークルはとても多く、早稲田祭にサークルで出ることも多いです。

就職先・進学先
公的機関・その他

文学部文学科
史学や心理学、文学などさまざまなことを学べる。文化人類学も。

嫌なところがない。文学が好きならそれだけで楽しいし、歴史が好きな人、心理学に興味がある人も楽しいと思う。

講師の質が高くよい。みなが意見を言い合う雰囲気ができている。

専門的な分野を学べるし、講師の質が高い。みなの意識も高い。楽しい。

就職の相談窓口が親切で、先輩の就職先も素晴らしく、話も参考になる。

駅から近いので便利。店も多く暮らしやすいと思う。新宿も近い。

キャンパスが綺麗。トイレも新しい。図書館が広く蔵書が多いのも良い。

様々な人がいて楽しい。みな優しく、いじめなどもなく楽しい。最高！
サークルの数が多い。大学の学園祭も、自由で盛り上がり楽しい。

スポーツ科学部スポーツ科学科
基本的にはスポーツに関すること。
体の構造や機能。スポーツ栄養。動作解析やスポーツ心理までかなり幅広く受けられる。

早稲田の学生はとても真面目で人当たりが良い印象があります。授業もただ単位を取るだけでなく、将来の自分のためにきちんと学んでいる人が他大学よりも多いので入って損はない。いい大学だし、卒業生からも早稲田大学に入ってよかったとよく聞く。

スポーツをするための授業は充実しており、私は個人的にスポーツ心理学・コーチング心理学系の授業が面白かった。
目の動きによって感情がどう変化するか、などと言ったことが授業によっては学べる。いい大学だと思う。

先生は部活動のことも考慮して課題を出してくださる。いい研究室を先輩から教えてもらったり、自分で聞きに行ったりするとよりいいと思う。

早稲田大学の1番いいところは企業で現在、トップで働くOBさんがとても多いということ。そう言った点で繋がりであったりお話を伺えたりするのが早稲田の強みだと思う。

スポーツ科学部の1番の難点はここだ。キャンパスが所沢とかなりアクセスが悪く、かなりいい大学であるのにもかかわらずここだけが正直不満。スポーツをやる上で大きな土地が必要だし仕方がないことだとは理解しているが、周りには本当に何もない。

冬は寒い。あと、作りが変な構造で移動がかなりめんどくさい。
友達と一緒に移動することをお勧めする。

スポーツ科学部は最初にクラスが振り分けられるのでそこで頑張って友達を作ると後半かなりハッピー大学ライフを送れると思う。
最初頑張ることが重要かなって思う。

そんなに参加したことがないけど見た感じ楽しそう。友達が所属しているが毎日充実しているように感じた。

就職先・進学先
公的機関・その他

教育学部英語英文学科
英語学、文学、教育学全般について。二年生までは広く学び、三年生からは自分の専門を絞って学ぶ。

施設以外、本当に大満足である。就職のサポートはもちろん、プレゼンやレポート、論文に関する指導もかなり手厚い。

教育学部なので、教育に関してはかなりよい。もちろん、教育学を専門としていない教授もいるため、ピンキリではある。

教員志望者のゼミが多くあるため、教育に関して深く学べる機会が多くある。

OBOGとの繋がりが多いこともあり、就職のためのサポート、さらには就職が決まってからのサポートもかなり充実している。特に教員になる人は、教職指導室などを利用できる。

早稲田駅周辺には多くの飲食店があり、充実している。しかし教育学部は少し駅から遠いのが難点。

教育学部の施設はかなり古く、あまり充実はしていない。特に他の学部の施設と比べると、エスカレーターがなかったり、エレベーターがなかなか来なかったりする。

クラスという概念があることと、少人数での授業があるため、友人関係がかなり深まる。またそこから恋愛に発展する人もいる。

かなりサークル、イベントは多い。サークルをいくつも掛け持ちしている人もいる。

就職先・進学先
東京都の公立教員