【掲示板】早稲田大学生の今

教育学部国語国文学科
教育学部としては珍しく、教員免許の取得は必須ではありません。なので必修科目などは主に文学部の日本文学コースと同じような授業が多いです。日本史を選択していた人には有利だと思います。世界史選択の人は少し大変かもしれないですが、日本文学を専攻したいと思っている方にはとても向いている学科だと思います。

様々な教授がいる。他大学・他学部の授業も受けられる点は良い。大教室で行われる授業はあまり面白くないかも…！？まあ授業内容にもよりますが…。

OB・OGが多いため、就職のサポートは充実している。また、それらの卒業生たちも、やはり早稲田大学卒というだけあって大手企業に就職している人もいる。

早稲田大学といえば高田馬場駅というイメージが強いかもしれないが、歩くとなると高田馬場駅まで20～30分程度かかる。なので東京メトロ東西線の早稲田駅を利用している人が多い。早稲田駅から徒歩で5,6分くらい。高田馬場駅まで出れば山手線に繋がるので便利だと思う。新宿駅などで遊ぶ人が多いように思える。

図書館は日本で2位の蔵書数を誇っているだけあり、とても立派。自分はずっと公立の小中高に通っていたので、私立大学の豪華さに驚いた。

クラスもあり、また国語国文学科は必修が多いので友達はできます。

11月の早稲田祭の他に、100キロハイクなど伝統的な在校生向けの行事がたくさんあります！サークルも数え切れないほどあります。マイルストーンという雑誌に載っているので、その中から選べます。

創造理工学部社会環境工学科

早稲田大学創造理工学部社会環境工学科はとてもいい学部だと思います。理由は大きく分けて3つあります。
　まず、大学へのアクセスが非常に良いです。西早稲田駅に直結しており、長い距離歩いたりする必要がありません。また、副都心線は神奈川県と埼玉県にも直通で行けたりもするので遠いところから来てる人も乗り換えが少なくて来やすいと言っていました。
　そして、理工学部だと忙しくて友達と遊んだりサークル活動に参加したり部活動に勤しんだりすることが困難だと思いがちですが、社会環境工学科は課題や居残りが少なく、他の活動に力を入れても学業がおろそかにはなりません。社会環境工学科では1年生の時に理工系の基礎を幅広く学び、学年が上がっていくに連れて徐々に専門性の高い分野の学習になります。1年生の間は比較的忙しいですが2年生からは1日授業がない日を作ることもできます。
　最後に、個人的に社会環境工学科の1番の魅力と思ったことは人間です。社会環境工学科にいる人たちはとても優しく仲がとてもよいです。アットホームな環境で勉強もでき、生涯大切な友達がたくさんできます。

文化構想学部文化構想学科
他の大学や早稲田の他の学部にはない、個性的で面白い授業が多く、学べる分野も広いです。文学部とのブリッジ科目というものがあり、文化構想学部でも文学部の授業を取ることもできます。二年生から、表象・メディア論系、現代人間論系、社会構築論系、文芸・ジャーナリズム論系、多元文化論系、複合文化論系の６つの論系に分かれます。一年生のときは論系に関わらずさまざまな分野の授業を取ることができるので、幅広い知識を学ぶことができます。

最寄駅は東京メトロ東西線の早稲田駅です。商学部、社会科学部、法学部、国際教養学部、教育学部、政治経済学部などがある早稲田キャンパスへも徒歩5分くらいなので、サークル活動での友達にすぐに会いに行くこともできます！

学内には早稲田Wi-Fiが飛んでいるので、どこでもパソコンで作業することができます。

サークルの数が多く、必然的に友達がたくさんできます。

早稲田祭という日本最大級の学園祭が毎年秋に開催されます。パフォーマンスサークルは、早稲田祭に向けて練習しています。

基幹理工学部数学科
数学について厳密な定義などを学ぶ。全体的に落ち着いて授業を受けている人が多い印象です。大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。

先生がしっかり丁寧に講義してくれている。先生によって授業スタイルが違う印象です。さまざまな教授や学外から集めた特別講師による授業も多く設けられています。

二年の後期からゼミがはじまります。数学についてや物理学科学などの多くの科学を勉強できているし多くの專門の講師がいるので様々な分野をまなべます。

駅がエスカレーター上がってすぐなので交通の便はすごくいいです、高田馬場本キャンパスより近いのでとてもいいです

文化構想学部文化構想学科
学びの裾野が広く、興味のある分野が全く違う人と共に学ぶことのできる魅力的な学部です。文化構想学部の最大の特徴は2年生から6つの論系と呼ばれるものに分かれて学ぶことです。一番人気の表象メディア論系、現代人間論系、文芸ジャーナリズム論系、社会構築論系、複合文化論系、多元文化論系の6つです。
大まかに言うと表象メディア論系はその名の通りメディアについて、現代人間論系は生命倫理や心理学、文芸ジャーナリズム論系は批評や翻訳など、社会構築論系は都市や福祉など、複合文化論系は文化人類学や言語学、多元文化論系は世界の地域別の文化を学ぶところです。
同じ学部にいても、全く違うことを学ぶ人がいて、その人たちと関わることで自分の視野を広げることができます。1年生のうちは論系に分かれないので1年かけてじっくりと自分の進むべき論系を考えることができます。
表象メディア論系がある関係でマスコミ志望の人が多く、文学部と比べてもマスコミに就職する人の割合が多いです。

他のどの学部よりも授業が面白いです。テレビドラマの授業や人形の授業がとても面白かったです。私は音楽が好きなのですが、今まで趣味として親しんでいた音楽を大学では初めて学問として扱いました。その道の専門家の方の授業はすごく興味深かったです。たまにゲスト講師の方が来ると大きい教室も超満員になることもあります。また、某有名作家さんの授業が受けられるのも文化構想学部の魅力です。とにかく学びの裾野が広い学部です。同じ学部でも文芸批評に興味がある人、生命倫理に興味がある人、文化人類学に興味がある人など本当に多種多様な人がおり、様々な興味に合わせた授業があります。1年生のうちは第二外国語が多いです。週10コマとれますがそのうちの4コマは第二外国語の授業です。どの言語を選択してもです。アラビア語やロシア語を学べるのは珍しいのではないでしょうか。反対に、必修の英語の授業は1コマと、少ないです。英語力を上げるには、他学部に設置されている英会話の授業や、文化構想学部の中の選択の英語の授業も併せて履修した方が良いかと思います。

創造理工学部建築学科
想像していたよりも課題量はかなり多く徹夜をすることもしばしばありますが、かなり充実した授業内容であると感じます。

建築の授業では基本先生から教わることはほとんど無く、自分で積極的に調べて行く必要があります。理工学基礎実験はあまり意義を感じません。

西早稲田駅は大学直結なのでとても通いやすいです。高田馬場駅からは多少歩きますが通えない距離ではありません。

1年のうちは特に必修科目が多いのでほとんどの授業が同じ学科の学生と一緒になるので必然的に仲良くなれます。しかし、建築学科は人数が多いので学籍番号順に2クラスに分かれて授業をすることもあります。

とても充実しているように感じます。私は音楽系のサークルに所属していて、若干部屋が小さいですが、個人用ブースを無料で借りて自主練習などを行うことができるのがとてもいいです。かなり歴史のあるサークルや結果を残しているサークルもあるので自分に合うサークルが見つけやすいと思います。しかし、サークルの活動場所の多くは戸山キャンパスにある学生会館となっているため理工キャンパスに通う学生は少々通うのが面倒に感じることもあります。

教育学部教育学科
保育について学ぶことができました。保育について興味を持たせてくれました。

先生の対応もよく、分からないところも詳しく教えていただきとても良かったです。設備も充実していてよかったです

先生も良い人ばかりで分からないところは詳しく教えて下さりとても良かったです。

先生方のサポートも十分にあり就職活動もスムーズに行うことが出来、よかったです。

交通機関も十分に発達しており、とても通いやすくよかったです。

設備も充実しており、楽しく学校に通うことが出来ました。内装は綺麗です。

恋愛も自分はうまくできたとおもいます。友人関係は女子はめんどくさいかなと感じました。

イベントもとても充実していてよかったです。サークル内の仲もよくとてもよかったです。

就職先・進学先
公的機関・その他
保育園

教育学部教育学科
自分が勉強したいことなどをレポートにしたりする。また、勉強から疑問を繋げる。

とてもいい大学で満足しかないです！先生達の対応もとてもよく楽しく学校生活が送れると思います。楽しいだけでなく勉強もしっかり取り組めばついてけるのでいいと思います

学校の授業はとても充実しています。特別講師による授業では普段は学べないことなどが多く学べるため頻繁にあります。

大学卒業した後の就職について先生達がしっかり話を聞いてくれて進めてくれたりするのでそこまで悩む必要はないです。

周辺はとても環境がよく駐車場や通学バスなどがあります！送り迎えでの登校の子もいれば、通学バスでの登校どちらもいます

とても充実しています。生徒に寄り添うような設備が多いのでいいと思います

学内の友人関係は心配することはなく部活やサークルに入れば友人関係の輪が広がると思います！

イベントなどはそこまでありませんがひとつひとつのイベントが楽しく充実してます。

就職先・進学先
メーカー
シャンソン化粧品

文化構想学部文化構想学科
色々な分野を同時並行で学ぶことができるので多角的な視点から物事を考えられるようになります。2年次からは論系が分かれ、専門分野に特化した勉強をすることができます。

非常にユニークな授業もあれば、専門的に学問分野を扱う授業もあります。例えば、「君の名は。」や「サカナクション」などといった現代のジャパニーズカルチャーについて考察するという非常に面白い授業があったりします。ほかの学部と違うところは第二外国語の授業が1年次で終了するところです。他学部よりも1年次での第二外国語の授業数が多く、授業の割合の半分は第二外国語が占めるため、第二外国語を疎かにすると成績に大半を失うこととなってしまいます。僕自身はフランス語を受講していますが、中国語やスペイン語などの簡単と言われている言語とは違い難しいため、少し苦労しています。2年次からの論系選択は1年次での成績が関係してくるので、「絶対にこの論系に行きたい！」などの希望がある方は比較的簡単に成績が取れる言語を第二外国語に選ぶことをオススメします。

商学部
商学部では、専門知識を高めるために、「経営」「会計」「マーケティング・国際ビジネス」「金融・保険」「経済」「産業」の6つのトラックを設けています。 3年次から始まる（2年次の秋学期に選択）専門教育科目演習（ゼミ）の属するトラックが、自動的に各自のトラックとなります。

思ったより商学部が中性的だと思いました。

ゼミが始まってわくわくしてました。実際受けてみると分かりやすいし、興味を持ったものが沢山ありました！

その学部に関連するような企業に入る方は多いです。ですが、無職の人も居ます。精神的に辛かったらしいです。早稲田大学に入る方は頭のいい中高に通ってた方が多いので当然の結果かなと思います。