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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 21:18 (No.703918)削除
文化構想学部文化構想学科
一年次は二年以降の論系選択の準備期間である。そのためオンデマンドの基礎講義というものが必修になっており、それを見ることで全論系の概要を知ることができるようになっている。また、文化構想学部の一年次といえば通年で週4コマある第二外国語のことは外せない。本来二年かけて学ぶはずの第二外国語を週4コマもかけて一年で終わらせるのは論系の決まった二年以降、研究時にその言語の原典に当たれるようになるためである。そうして一年を終え二年次には論系が決まり各々興味のある学問分野の方向性が決まる。三年以降は卒業研究を選んで論系の演習で必修単位を取るかゼミに所属して卒業論文を書くかの違いがある程度だ。

多様な論系が設置されているため講義の数が非常に多く、取り扱う内容も幅広いので自分の興味に合わせて講義をとることが可能だという点。また、文学部の講義もうちの学部ではとることができるので本当になんでも学ぶことができる。

講義や授業の内容については様々な教授から各分野の最新の研究内容を教えてもらうことができるため非常に満足できるものになっている。また、人によってはもぐりに寛容な教授もいるため授業がとれなくても教えをうこることができる。

ゼミが始まるのは三年からで、二年の終わりに選考される。ゼミに入ると四年で卒業論文を書くことが最終目的になる。演習は充実しており、教授からの手助けを受けながら自分の研究を深めることができる。

文化構想学部の卒業生は多様な論系からでるためその就職先も多様で、企業、公務員、クリエイティブ系、さまざな所に進路がある。なかでも表象メディア論系はメディア系に強くテレビ局などへの就職が多いことが有名。

文化構想学部、文学部のある戸山キャンパスは政治経済学部を始めとする多くの学部を擁する本キャンパスから徒歩五分程度の場所にあるため、便利な交通や無数にある飲食店の恩恵を本キャンパスの学生となにも変わらず受けることが可能である。また、戸山キャンパスのすぐとなりには戸山公園があるため春には花見もでき、空きコマにぶらりと散歩をすることもできる。

戸山キャンパスは本キャンパスから近い位置にあるものの独立したキャンパスであるため図書館、体育館、プール、生協食堂、コンビニがあり、戸山キャンパス内で一通りのことは可能である。

文化構想学部、文学部には一年のとき、春学期の必修基礎演習、必修基礎演習と同じメンバーで受ける通年の英語、前二つとは別のメンバーで受ける通年の週4コマある第二外国語があり、多くの人と知り合える。

サークルにはゆるいものからがっつりやるものまでたくさんのものがあるが、どれもイベントが充実している。漫画研究会はゆるめの雰囲気だが毎年恒例の早稲田祭での似顔絵販売については力を入れており適度にがっつり活動することができる。
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 21:16 (No.703916)削除
法学部
一年目は憲法、民法、刑法を全員勉強する。法律系の必修科目は本当に多いし、再履修になってしまうと本当に大変

単位を修得するのがとにかく大変。就職実績はそこそこ良い。公務員が多い。大学内でも早稲田駅から一番近い。早稲田大学の看板学部とも言い切ることは確実に出来る。

憲法の授業は基本的に考えさせられる授業であるので特に充実感を感じながら授業を受けらことができると思う。試験が本当に辛いので本人の向学心がないとやっていけない。

一年生の段階からゼミに似た感じの授業は行うことができる。一年生、二年生は基本的には講義中心になってしまうので他の学部と比較してみたりするとゼミが充実してるとは言えない。

早稲田大学早稲田キャンパスにおいて地下鉄東西線早稲田駅から一番アクセスが良い。比較的立地は悪くないと思う。

図書館が地下二階にあるので便利。自習は比較的しやすい環境であると言える。パソコンが使える部屋も多いから良いと思います。

語学のクラスが2年間同じなので学部内での人間関係は比較的充実させることができると思うけど結局はその人次第。

比較的サークル活動そのものは充実しているのは確かであるけど自分自身があまりサークル活動に参加できていないのが問題。
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 21:11 (No.703910)削除
文学部文学科
文化構想学部と一緒に戸山キャンパス(通称文キャン)に属していて、全体的に落ち着いた雰囲気です。図書館や、サークル活動の中心となる学生会館(年3000円でジムも使い放題です)、学食、パン屋さん等があり、施設に関して特に困ったことはありません。徒歩5分で早稲田キャンパスに行けるのも魅力です。生徒は変人が多いです。学食にはカウンター席があり、基本的にぼっちも受け入れられます。女子の割合が多いからか、学年が上がるにつれておしゃれに無頓着な人が多くなる印象です。規模が大きいので、自分がしたいと思ったことは大抵実現できます。逆に何もしなくても問題ありません。全て自分次第です。

1年生は第二外国語が週4回、英語が週1、その他基礎演習が必修となり、選択できる講義は半分程度です。第二外国語はいつも同じメンバーなので、友達作りにはそれほど苦労しないと思います。2年生からは必修が減り、選択の範囲が格段に広がります。内容は玉石混交。早稲田近辺の本屋に、全ての授業の評価が載っているマイルストーンがあるので、そちらを参照すると失敗しにくいです。基本的に文学部、文化構想学部の区別無く受けられるので、幅広いジャンルに触れたい方にはもってこいです。コース選択は2年生からなので、1年生では自分の希望コースに行けるように成績評価を高めておく必要があります。特に社会学、心理学コースは毎年高倍率の申し込みとなるため要注意です。選考に落ちた場合、自分の全く興味のないコースに進む可能性があります。

文学部にゼミはほとんどありません。あるのは哲学、心理学、社会学、教育学、演劇映像、美術史、日本史、アジア史コースですが、社会学と心理学以外は1、2個しかありません。コースが17もあり、1コースあたりの人数が少ないからだそうです。そのため、ゼミに所属しない学生もたくさんいます。卒論は必須なので、基本はコースごとに見てもらいます。

大手企業に就職する卒業生もたくさんいます。大学のネームバリューはあると思います。特にマスコミには強いと聞きますね。しかし、毎年一定数就職浪人する者もいます。大事なのはこの大学で何をしたかです。説明会や個別相談会、資格のための講義など、サポートは充実しています。自発的に動くことがカギだと思います。
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 21:08 (No.703906)削除
先進理工学部化学・生命化学科
学科の人数が60人前後と他の学科と比べてかなり少なく、高校のクラスのようにみんな仲がよくてアットホームな雰囲気です。難しい授業の内容やレポートなどの課題も得意な人が苦手な人に教えるなど、お互い協力し合っているので、とても学びやすい環境にあると思います。研究室も無機化学から有機化学、生命化学まで幅広く選択できるので、まだどの分野に進もうか迷っている方には最適な学科ではないでしょうか。

ぼくの学科は60人と少ないので学科ほとんど全員が友達ですが、他の学科は200人ほどいるところもあり、数人のグループに固まってしまって、高校と比べるとなかなか多くの友達を作るのは難しいかもしれません。ただ、サークルに入れば他の学科や文系の人とも仲良くなることができるので、何かしらサークルに所属することをオススメします。

テニスサークルは300を超えると言われるほど存在し、その数からも想像できるようにサークル活動においてはかなり充実していると思います。入学する前からサークルの体験も行けるし、5月中旬頃まで新歓をしているところが多いので、自分に合ったサークルを見つけることができると思います。理工キャンパスとしてのイベントは少ないと思いますが、本キャンパスが近いのでそちらのイベントに参加することもできます。
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 21:07 (No.703904)削除
教育学部社会科
先生になるためには日本でも有数の学部だと思います。国立大学に落ちて、来ましたが、後悔はありません。教職の授業はとても高度でおもしろいです。

とても面白い授業がそろっているとおもいます。自分は地理歴史専修なのですが、とても専門的で高度な内容が1年生のうちから学ぶことができるとおもいます。私が好きな先生は池先生です。池先生は地誌学の授業をしているのですが、様々な地理事象のメカニズムなどを高校の時より詳しく、わかりやすく解説してくれます。試験は論述式ですが、授業の内容をメモしておけば、大丈夫だと思います。また、自分は日本史が大好きでありまして、日本史概説の授業をしてくださる大橋先生の授業もとても魅力であるとおもいます。国民国家日本は歴史的産物であるがゆえに、歴史を学ぶことが現代の問題を相対化し、解決策を見出すのに不可欠であるということがよく学べるとおもいます。また、西洋史の堀越先生の授業もとても面白いと思います。ぜひ受けてみてください。
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 21:03 (No.703902)削除
文化構想学部文化構想学科
興味のある人にとっては最高に楽しいと思います
ホラー関係のものや現代のジェーポップに関するもの、有名な作家さんの講義など、他の大学では絶対に考えられない個性あふれる講義がたくさんあります

有名なものから聞いたことのないものまで様々。
こういうことをやってみたくてもきっと同じ願望を持つ人なんていないだろうと資料をパラパラめくってみると、案外普通に存在していたりする。
ゆるいものから過激なものまで、汗を流す青春もあれば、頭で考える青春もある。もちろん、大学生らしいことを謳歌するために最適なサークルもたくさんある。彼女彼氏が欲しい!という人も安心してサークルを選びましょう。きっといい人が見つかる、はず?
また、早稲田大学には早稲田祭というビックイベントがある。先ほど述べた様々なサークルが様々な出し物やイベントや屋台を開き、早稲田らしい熱い思い出を作れること間違いなし。
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 20:57 (No.703894)削除
先進理工学部応用化学科
努力家で真面目な人が多い印象
実験の課題や演習の準備で忙しい
応用化学学科だけ専用の実験ノートが存在する
化学が好きなら良いと思う

化学系の授業は充実してると考えられる
英語に力を入れてるらしいがよく分からない
必修科目が多く選択授業の選択肢は少ないと感じる

大学院の推薦には成績が必要らしいが研究室に選ばれるのには成績が必要ないらしい
充実してるかは分からない

ほとんどの人が大学院へ進む

理工キャンパスはキャンパス内に駅があるが副都心線は常に遅延してるし地下深いので電車を降りてから教室まで案外時間がかかったりする
居酒屋の多い高田馬場が近く馬場のロータリーは夜早大生で盛り上がってる

ほとんどの建物は良くはない見た目も悪く理工キャンパスは見放されてるのでは思ってしまう
トイレはきれいだが狭い気がする

サークルの数はとんでもなく多い各サークルの色がそれぞれ強く出てるのではないだろうか
理工キャンパスでも文化祭的なのをやるらしい
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 20:56 (No.703891)削除
政治経済学部経済学科
経済の授業が豊富で、多く取れる。経済を勉強したい人にはオススメ。数学を中心とした教科もあれば、論理的にパズルのようにして考える教科もあり、自分の得意なことを学べる。

先生は明るく、優しい先生が多い。雑談や時事問題を取り上げてくれる、面白い授業がたくさんある。英語の授業でさえ、金融や経済について学んだりする。興味深い。

周りにラーメンや油そばのお店がずらり。一方、おしゃれなカフェもたくさんあり、大学生活が思い切り楽しめる位置にある。

政治経済学部の3号館はとても綺麗。エスカレーターもエレベーターもついていて、足腰は弱るが、普段からとても便利。ソファーなどが設置されたラウンジなどの設備も広々としていて、のんびりとできる場所も多い。上層の大きな窓からは、大隈講堂とスカイツリーが綺麗に見える。

サークルが異常に多いので、自分の性格にあったサークルを探すことができる。選択肢が多い。チャラいサークルが多いのは確かだが、真面目だったり、楽しみながらも真っ当なサークルがほとんどである。男子は優しい人が多い。
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 20:52 (No.703888)削除
政治経済学部経済学科
圧倒的ステータスではありますが、、実際に受けている授業の内容自体は期待をしていたほどではなかったです。ただミクロやマクロといった経済学を深く勉強でき、私が学びたいことでありましたのでとても良かったです。また実際にプレゼンテーションの授業もあるので、実践的な力がおおいに身につくと感じました。そのため社会に出てから有能な人材になるのではないかと思います。また経済学科、そもそも政治経済学部はクラスというものがないのです。英語や、スペイン語といった第二外国語などの語学で一緒になる人がいるくらいです。そのため友達を作るのは少し難しいです。

ミクロやマクロを深く勉強でき、実際にプレゼンテーションの授業もあるので、実践的な力がおおいに身につくと感じた。ただ学科内の自由選択の科目は面白みにかける。

早稲田生は人気があると聞きましたが、実際のところ活動的に動かない限り、彼女は出来ないと思いました。また友人関係はサークルがメインになってしまうと思います。
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舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/17 20:51 (No.703885)削除
文化構想学部文化構想学科
大学で真剣に勉学に励みたいと思っている人に対してはあまりおすすめしません。上限取得単位数が少なく、またほとんどの科目が2単位分なため、もし一つも単位を落とさなかった場合は週10コマ程度で3年にはすべての単位を取得することができます。自分を厳しい環境に置きたい場合はおすすめしません。一方で、二年生から論系を選択することができるため、大学でなにを学びたいかがハッキリしていない場合、最初の一年間で考える期間が与えられているためその点はいいと思います。

講義によるクオリティの差は激しいです。しかしながら大規模な大学なので、有名な講師に教わるチャンスもあります。自分で主体的に学ぶ姿勢があればかなり有意義な大学生活になると思います。

最寄駅は東京メトロ東西線の早稲田駅です。高田馬場駅からも通うことは可能ですが、徒歩で15分以上かかるので早稲田駅をおすすめします。高田馬場や早稲田には飲食店も多く、アクセスも悪くないと思います。

学内の施設は比較的どれも新しいです。図書館やPCルームもあります。ただし、文化構想学部がある戸山キャンパスの図書館はあまり蔵書数が多くないので、必要な文献が見つからない場合は歩いて10分程度のところにある早稲田キャンパスの中央図書館にいけばほとんどの文献が見つかります。また学食やプールもあり、サークルで使う学生会館もとても近いです。

友人関係は基本的にサークル内でできます。学科の人数がとても多いため、学科内で友達はあまりできません。

早稲田大学は日本で二番目に大きな大学なので、サークルは数え切れないほどあります。イベントも早慶戦や早稲田祭など、どれもとても盛り上がります。
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引用出典:yahoo知恵袋、Twitter各投稿、大学スクールナビ、みんなの大学情報

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