【掲示板】早稲田大学生の今

文学部文学科
1年次には英語、第二外国語、基礎演習が必修で、あとはそれぞれの興味関心に基づき選んだ講義を受けつつ、2年次から進むコースをどうするか考えます。2年次には選んだコース（日本文学、社会学、東洋哲学など）に進み演習を通してレポートの書き方を本格的に学んでいきます。3年でも同様に学びつつ卒論についても考えていきます。4年次には担当の教授の指導を受けながら卒論に取り組みます。

歴史があり大きな大学なので、大学の施設などをうまく使ったり周りの人との交流を大事にすればとても有意義な大学生活になると思います。

有名な小説家の講義があります。文学部の講義のみならず文化構想学部の講義も自由にとれるので、文学以外に音楽やメディアなどとにかく幅広く学べます。

演習はクラスによって雰囲気が全く異なりますが熱心な教授ばかりです。自分が思いもしなかった視点からのアドバイスを色々くださいます。

大手企業への就職実績が多いです。マスコミや出版の方面に進む人も多数です。

高田馬場駅、早稲田駅周辺は美味しいお店がとにかくたくさんあります。いま流行しているタピオカのお店も続々オープンしているようです。高田馬場駅前にはドンキホーテやロフトがあり買い物にも便利です。

キャンパス内にスタバができました。また図書館の蔵書が数え切れないほどで、大変貴重な歴史ある書物も多く保管されています。

色々なサークルがあるので、サークルに入れば誰かしら友達はできると思います。

おそらく日本で一番サークルの多い大学なので自分の趣味にあったサークルは必ずありますし、早稲祭も熱気がすごいです。

商学部
1年次は必修である基礎の分野を学び、2年でその応用を学びます。三年からはトラックごとに学ぶ分野が変わります

良いところだけれど、思っていたよりはあんまり。というのが印象です。自分でやりたいことを見つけて自分で勉強していかないと、ただ楽しむだけで卒業できてしまうところです。

学部特有の授業だけでなく、他学部設置の授業も取ることができ自分が学びたい授業を選択できます。寄付講座も充実していて、様々な企業の方からお話を伺う貴重な機会となっています。一方、取りたい授業が抽選で通らず受けられなかったりと、大規模な大学ならではの欠点もあります。

3年春からゼミが始まり、経営トラック、マーケティングトラック、産業トラックなど6つのトラックに分かれています。ゼミ自体の数が生徒数に見合っていないので希望のゼミに行ける確証は無く、私は第一志望のゼミには行くことができませんでした。ノンゼミの人も多くいます。ゼミによって活動も様々なので合う合わないが人によって分かれています。

基本的なサポートはなく、先輩や同期と話しながらなんとなく就職活動を始めています。ネームバリューくらいかなと思います。

最寄駅は東西線早稲田駅ですが、副都心線が通る西早稲田駅、山手線都営新宿線も通る高田馬場駅からも10?20分ほど歩けば着きます。

基本的には新しく清潔な校舎で不都合なく過ごせます。たまに使う大教室は老朽化が目立ちます。

サークルは数が多く、自らふさぎ込まなければ友達は難なくできると思います。他の大学より生徒数が多いので、友達がいても1人で受けなければいけない授業もありますが、他の大学とあまり変わらないと思います。

サークルは数え切れないほどあり、学校の行事も豊富だとかんじます。

スポーツ科学部スポーツ科学科
7つのコースに分かれており、自分に合った、スポーツについての興味あることについて深く学ぶことができる。

総合的に見ると、アクセスは悪いものの、施設や設備は整っており、より専門性の高い授業が受けられることが総合的に良い。

専門性の高い授業が受けられ、他の大学にはなかなかない学部で施設も充実しているから。

2年の後期から始まり、健康スポーツ系のゼミに入っていますが、プレゼンが多く、為になるところもありますが、物足りなさは感じます。

大学内で就活の講義やセミナーがあり、しっかりとサポートしてくれる体制が整っている。

キャンパスが電車を乗ったあと、バスでしか行けないところにあるため、混雑する。

無料で健康診断をしてくれたり、MRIなどがあり、それらの施設設備を無料で使用することができる。

方法実習という、体育のような授業があり、他の授業より交流の機会が増える。またゼミでも交流できる。

サークルは数え切れないほどあり、充実している。 イベントも様々なジャンルのイベントが開催されている。

法学部
他大学と比べて、早い時期から民法、憲法などの具体的な法律を学ぶ。法的知識がほとんどない状態から始まるのはキツいところも多いが、ここを耐えれば法律学の魅力に気づけると思う

法律に興味がある人ならば文句なしでしょう。 元々関心がなくとも、学ぶうちに興味を持つようになれると思う。 ただ、興味を持てなかったら、かなり辛いと思う。

全体的に高いレベルの講義を受けれる。 ただし、自らの思想をごり押しする教授もいる点で少し減点

多様なゼミがあり、それぞれ色がある。自らの学びたい分野を選ぶことができるし、ガチゼミから緩いゼミまであり、自分のスタイルに合わせることができる。就活にも役立つことが多い。

色んな方を学部事務所が呼んでくれる。しかし、一番はゼミ活動の中でコネをつくること。先輩やOBOGとの繋がりがあるゼミは就活に強い。

早稲田駅から近い。高田馬場にも歩いていけるため、友人と遊ぶにも困らない。

国内有数の蔵書数を誇る図書館をはじめ、学術情報検索にアクセスできるなど学習環境は申し分ない。ただ、学生数の割にキャンパスは広くないので、特に試験前は勉強スペースがなくなる。

友人関係も恋愛関係もサークルがメインだと思う。それなりに充実しているとは思うが、他大学と比べてずっといい、ということはない。特に慶応大学には恋愛関係では敵わないでしょう。

さまざまなサークルがあり、数も多い。自分に合ったサークルを見つけやすい。

社会科学部社会科学科
他の学部のようにこれといった具体的なものはない。政治、経済、科学技術、文化など様々である。

やりたいことをとことんできる学科だと思う。他の学科よりも授業がバラエティに富んでいるので、取りたい授業が見つけやすい。

学部を超えていろいろな授業を取れるため、学びたいことを学べる

自分の行きたい企業に就職できると思うので就職実績は良いと思う。

駅まではそうでもないが、駅からが遠い。雨の日などは通うのがめんどくさくなる

キャンパス自体は新しくはないが使い勝手はおおむね良いと思う。

学生数がとても多いのでいろんな人がいて面白い。サークルも多く、たくさんのコミュニティに参加できる
サークル数が多く、またサークルの活動内容も様々なためとても充実している。

教育学部教育学科
1年は必修と第二外国語で手一杯になります。2年からは主選択と呼ばれる授業を30個の授業から選ばなくてはいけないのですが、つまらないので辛いです。順調に3年までフル単すれば、4年ではほぼ学校に来る必要がないです。

とりあえず、楽しいです。しかし勉強する生徒としない生徒の差が激しく、遊んでばかりの生徒は本当に4年間で頭が悪くなると思います。就職したあとで能力のなさがバレるのは恥ずかしいと思うので、勉強もしっかりしたい人にオススメです。

やる気があれば楽しいが単位を取るのが難しい授業もあれば、内容が薄いが単位を簡単にとれる授業もあり、授業の充実度は取る授業により大きく変わります。学校はいろいろな地方や国から多様な生徒が集まっているので、たくさんの人から刺激をもらうことができます。

3年の前期からゼミが始まります。種類は8種類ほどで、すべて教育学ですが、教育哲学、教育工学、など細かく分かれています。中には教育だけに捉われない自由な研究が行われるゼミもあります。選考は研究計画の用紙だけなので、教授が興味をもってくれる計画を作れるかが重要です。

学校内で説明会やインターンの知らせが多くあります。また、サークル内で就活相談などを行なっているところもあるので心強いと思います。

最寄駅は東西線早稲田駅です。キャンパスは1～4年まで変わらないためラクです。周りには賃貸が多く、コンビニ、ドラッグストア、病院、飲食店、飲み屋が充実しているため、不便だと感じたことはないです。

図書館や人気の学部などは建て替えが進み綺麗ですが、教育学部棟は老朽化が進んでいて、耐震のためについたてがつけられています。震度5強で崩れるという噂があるほどです。

学校自体の規模の大きさ、インカレサークルの多さで出会いが多いです。教育学科はクラスがあり少人数なのでみんな仲が良くその中で付き合う人もいます。

サークルは数えられないほどあり、自分で作ることも簡単です。文化祭は国内最大規模ですが、ミスコンがないのが残念です。

創造理工学部総合機械工学科
機械エンジニアとして全てのことを学ぶことができる。概念設計・基本設計・詳細設計・実作・検証のものづくりにおける全てのノウハウを学ぶことができる。

様々な研究室があるし、研究室間も飲み会などを通じて交流がある。

企業推薦も充実しているし、サポートも最後までしてくれる。
やはり、早稲田というブランドは企業側からも非常に評価が高いし、自分自身も自信を持って就職活動をすることができた。

高田馬場は最高の学生の交流場所。山手線、西武新宿線、東西線、西早稲田の副都心線の4路線がアクセスとしてあり、非常に便利。また、理工キャンパス、早稲田キャンパス、戸山キャンパスの間にはシャトルバスがあり自由に行き来することができて便利。また、学生街ということで、飲食店も量が多くて安い意味で学生が住む街として良い。

ものづくり工房は非常に良い施設。なんでも作れる。

早稲田生は早稲田大学がみんな好きなのですぐに仲良くなれるし、同じ性質を待った人、また様々な人と交流できる。

サークルは数が多いので、選ぶことができる。サークル生活は学生生活において欠かせないものとなっている。

教育学部複合文化学科
複合文化学科は、3年次まで必修で第2外国語をやります。
それ以外は特に不満はなく、人数も少ないのでみんな仲良い学科です。学科では友達が作りづらいのが大学の特徴ですが複合文化学科は例外です！

第二外国語以外は、各教授のなにを言っているかわからないような難しい考えをすり込まれます。みんな授業はまともに聞かず、テスト前になってプリントを熟読して暗記してます。

最寄駅は東西線の早稲田駅です。
山手線の高田馬場駅からも20分ほど歩けば行けます。
教育学部の16号館は、早稲田駅からの正門からは5分ほど歩くし
高田馬場駅からの西門？からは目の前なので教育学部の生徒には馬場歩きか、高田馬場駅からバスをお勧めします。

サークルはたっくさんあります。
新歓期にたくさん新歓に行き、自分に合ったサークルを選びましょう。1年生の4.5月に回れたサークルの数が、自分の充実度を決めます。友達と、または１人でも絶対に行きましょう！

法学部
建物は綺麗だけど下りのエスカレーターがないのが難点です。法曹志望の学生もそうでない学生もたくさんいるので、様々な考えの学生とコミュニケーションを取れるのが良いところだと思います。

法律科目はほとんど大教室で授業を行うため、後ろの席に座っている学生は寝ているか喋っているか授業とは関係ないことをしています。前の席に座っている学生は比較的真面目できちんと教授の話を聞き、メモなどを取っています。
興味がないと講義を聞くのはしんどいと思います。

2年の後期から始まるゼミと3年の前期から始まるゼミに別れます。
3年の前期から始まるゼミの方が法曹志望の学生が多く集まるゼミだと思います。

最寄駅は東西線の早稲田駅です。早稲田駅から徒歩3ふんほどで、法学部は早稲田駅から一番近い南門を入ってすぐに立地しているので、他の学部より余裕を持って登校できます。山手線、東西線、西武新宿線の高田馬場駅から歩いて通っている生徒もいます。
学校の周りには基本ラーメン屋さんが多いと思います（笑）そして、タピオカ屋さんもとても多いです。

法律サークルに入ると、学部の友達が一気に増えます。他の学部より友達を多く作ることができます。そのサークル内でも恋人になったりしている人たちもたくさんいます。
テストが大変で他のサークルに行かないかもしれないと不安があるかもしれませんが、私自身バスケットボールサークルに入っていてしっかり練習や試合、合宿にも行けますし、テストも乗り越えています。

創造理工学部環境資源工学科
大学で環境や資源について、学ぶ意欲の強い学生にはとても良い学科だと思います。幅広く環境や資源について学ぶことができます。

実験が多いため、知識だけでなく実践的なことも学ぶことができます。

３年の冬から、研究室配属になります。さまざまな研究室があり、３年の春学期までの成績で希望の研究室に入れるかが決まります。

さまざまな大手企業への就職実績があります。環境や資源に特化したところだけでなく、商社や金融系にも就職実績があります。

最寄り駅は副都心線の西早稲田駅と高田馬場駅です。私は西早稲田駅を使っていますが、駅からエスカレーターで上がると大学のキャンパスに出るのでとてもらくで助かっています。

学内の施設はきれいで、特に不自由はありません。トイレも清掃員が雇われてるので、常にきれいです。６３号館は他の施設と比べて、広いし、くつろぎやすくなっています。空きコマなどは、パンを買って６３号館でゆっくりするのも良いと思います。