舞
舞空キャンパスさん (8mprcr1y)2023/2/18 21:12 (No.704979)削除教育学部社会科
1年では政治学や経済学、法学など社会科学の基礎について学びを深めます。2年からは好きな授業を選択することができます。3年からは興味を持った分野についてより詳しく学ぶためゼミに所属し、プレゼンや企業との共同授業を進めます。4年次には2万文字程度の卒業論文を執筆し、4年間のまとめをします。
教育学部という名前ながら教職の履修が必須ではないので、その点で評価が分かれると思います。教育学部に通っておきながら、教育者になるための勉強は一切していないということです。私個人としてはその分自分の本当に学びたい学問について理解を深める時間が増えた(教育学の授業時間の分自分の好きな別の授業を選択できた)ので、良かったと思っています。
社会科について、法学、政治学、経済学、哲学、歴史学など幅広い分野から自分で好きな授業を選択して学べるのが魅力。社会分野に関して満遍なく学びたい人にはオススメです。
充実していると思います。現在は3年の前期からゼミが始まっているようです。ゼミに関しても、経済学や法学など様々な専攻分野から自分の学びたい内容を選び、800字のエントリーシートを提出します。私の所属するゼミでは面接も実施しました。ただ学科の人数が他学部に比べて少ないということもあり、ゼミの選択肢の数がそこまで多くありません。
教育学部ではありますが、実際に教師になる人はほんのひと握りです。私の所属するゼミではあまり縦の繋がりはありませんでしたが、他のゼミではOBとの繋がりで就職が有利になるという噂も聞きました。学科での就職サポートというよりは、大学自体のキャリアセンターが主に就職活動をサポートして下さいました。
良いと思います。最最寄りの早稲田駅は東西線のみのアクセスですが、その次に近い高田馬場駅に関しては東西線に加えて西武新宿線、山手線も通っているので比較的通いやすいのではないでしょうか。周辺環境はまずまずです。飲み屋さんが多い印象で、特に高田馬場駅のロータリーには学生が多く集まって騒いでいます。
他の学部に比べて著しく老朽化が目立っています。設備面でも、他学部にはある売店やエスカレーターが無いのでその点は不便に感じます。
サークルに所属しており、そこでの友人と楽しく過ごすことが多いです。ですので自分に合ったサークルを選べると、充実した大学生活を過ごすことができると思います。ただ学部での交友関係は希薄になりがちだと感じています。高校時代のようなクラスがないので、学科内の交友面に関しては、ゼミが始まるまでは授業で顔を合わせるだけの友人が数人できる、という形だと思います。
大きな大学であるためサークルは非常に多く、テニスサークルだけでも300存在すると言われています。自分に合ったサークルを選べるかどうかが大学生活の楽しさを左右するため、沢山のサークルの新歓に参加することをお勧めします。文化祭も日本の大学最大の規模と言われるだけあり、非常に多くの観客で盛り上がります。自分もサークルの出店などでその一角に参加していると楽しさもひとしおです。