【掲示板】早稲田大学生の今

政治経済学部国際政治経済学科
政治学科目と経済学科目それぞれバランスよく22単位取らねばならない
ちなみに経済学科は経済学科目を多く、政治学科は政治学科目を多くって感じです

数弱は確実に政治学科に行くべき。自分含め受験生はあんまり学科考えない人が多そうだけど、数弱にとってはだいぶ経済系は辛い。数弱で経済学科のやつが留年してました。

ゼミは楽しい、政経はゼミ必修ではないが、就活にも話のネタが出来やすいので入るべきだとは思う。

学校のキャリアセンターを利用してる人は見た事ない。利用してもいいと思うし色々手厚いとは思う。

早稲田駅からは近いものの、馬場からは遠くそこは不便。人によるとしか言えないが、JRを使う人からしたら高田馬場早稲田間の定期を買うか迷いどこ。

あまり授業以外の目的で利用したことは無いが、1回のセブンがあるラウンジでぺちゃくちゃおしゃべり出来なさそうな雰囲気はつらい

学部よりサークルの方が友達はできると思うがそれも人による

サークルによるとしか、ただ数は多いので新歓の時期に頑張って色んなサークルを回り続けるのがいいだろう。4月の頭にバイト入れまくってたら新歓の時期逃してしまうかも

社会科学部社会科学科
政治・経済・法・商など、社会科学に属するありとあらゆる分野。

他の学科とは異なり、様々な分野の中から自分の興味あるものを学ぶことができるため、大学で何を学びたいか決まっていない人におすすめです。

教授によって当たり外れがありますが、難しい内容を分かりやすく丁寧に教えてくれる授業がいくつかあります。

2、3の駅から徒歩で通うことができ、周辺の飲食店も充実しています。

あらゆる場所でWi-Fiやコンセントを利用できます。PCルームも多数あります。

あまり華やかな学部ではないですが、おもしろくて優しい友人に恵まれました。

サークルは星の数ほどあります。イベントもおそらく年間を通して様々なものが開催されているはずです。

政治経済学部政治学科
1年、2年は政治・経済の必修科目を履修する。その後は卒業に必要な単位数を好きな授業をとることに当てられる。ただ、やはり必修科目の中で政治科目の割合は多い。ゼミは卒論の提出義務も無いので所属してもしなくても良い。

政治学科と言いながらも政治・経済全般を学ぶことができるため、自分としては社会人になる前にこの学部を選んでよかったと思っている。また、語学を学びたいのであれば語学の授業を多くとることもできるし、自分のやりたいことが実現できる場であると思う。

著名人などの講義も受けることができ、非常に社会勉強になる点も多い。また、政治・経済を幅広く学ぶことができ、社会の動向を知る上で非常に有意義である。

OBや学校の就職相談センターによるサポートも充実している。

最寄り駅は東西線の早稲田駅である。高田馬場から1駅であるため、遊べる場所も多く、立地環境は良いと思われる。

メインで使用される3号館は文句のつけ所がないほど、非常に綺麗で快適に過ごせる場所である。強いて挙げるならエスカレーターの昇り降りが多少面倒なくらい。

サークルに所属すれば基本友人や恋人はできる。ただ、内部生も多いため彼らが固まりやすいのは現実として見える。

サークルは基本なんでもある。多すぎてむしろ選ぶのが難しい。学祭も色んな著名人が来るし、楽しめる。

政治経済学部政治学科
1年生では主に基礎的な政治学の知識や歴史、理論について学びました。学年が上がるとより専門性がある科目を履修できるようになるので、私は国際政治学の授業を中心に学んでいます。

政治系の科目はもちろん、基礎的な経済学（ミクロ経済学/マクロ経済学等）も勉強できます。学術的文書の作成という科目と基礎演習という科目もあり、研究において論文を正しく論理的に書けるような勉強もすることができるので充実していると思います。

今政治学を学んでいて、一般教養を学ぶことを推奨されています。
全体的にとてもいい講義だと思います。

就職も進学実績も悪くないと思います。
さすが名門校だなと思いました。

キャンパスが様々な場所にあり、コンビニにも近くにあるので全然いいと思います。

購買で売られている食べ物が少し冷めていることが玉に瑕ですが、目立つような老朽化も見られません。

リア充ではないけど、友達がたくさんできました。
積極的に行動するといいと思います。

サークルは少し慎重に選んだ方がいいと思います。

社会科学部社会科学科
1年目は社会科学(法学、経済学、経営学、自然科学、人文科学 etc.)全体を広く学び、ベースとなる知識を蓄える。2年目以降に研究する学問を選択し、ゼミ形式で知識を深めるカリキュラムとなっている。

社会科学部を選択し、本当に良かったと感じている。

扱う学問が広く、入学してからのミスマッチは絶対に起こらない。
入学時は法学・文学に興味を持っていた私は現在、経営学系を専攻している。20代の興味は移ろいやすいため、入学後に専攻を選択する猶予がある社会科学部は本当に素晴らしい。

大学自体、GEC(全学共通科目)を設置しているため学部以外の学びも多いが、社会科学部は必修が語学のみで時間割も組みやすく、活動の幅に余裕がある。私は大学の副専攻制度も利用し、あらゆる学問を網羅できたように感じている。

必修科目は語学のみであり、コア科目と呼ばれる選択必修で知識のベースを醸成し、残りは自分が興味のある講義を選択することができる。また、年間12単位ほどGEC(全学共通科目)及び他学部講義を算入することができ、自由度の高い社会科学部ならではの強みと考えている。

社会課題が多様化した今日では様々な角度からの解決が求められ、社会を取り巻く学問が全て存在する社会科学部では将来役に立つ学びを得ることができる。

ゼミでの学びがあるからこそ、この大学・学部に入って良かったと言って過言でない。1年目に社会科学を広く学んだ上でベースを作り、2年目以降に興味のある学問をゼミで深く研究することができる。学問の領域が広い分、人気のある国際系のゼミ等は応募が殺到し、難化する傾向がある。

私自身、他大学を含めた周りの学生と比較しても圧倒的に就職活動が上手くいったと感じている。大学・学部のネームバリューで損も得も無かったと感じるが、広く学問を扱う社会科学部での学びが就職活動に直結して活きたことは間違いないと断言できる。

ハードなスケジュールも、立地に助けられて回すことができたことが多数ある。周辺の施設も充実している。

大学内でも社会科学部棟は新しい部類に入る。特に2.3階を繋げた大教室の満足度が高い。全く関係のない学部生が利用しに来ており、早稲田キャンパス内で最も居心地の良い場所と誰もが口を揃えて話す。

3つのサークルに所属していることや、他学部の授業を積極的に受講したことも関係しているが、学部・学年問わず生涯大切にしたい人間関係を築くことができた。日本一の留学生数・サークル数を有する早稲田大学に入学したことで、人脈による人生の幸福度を高めることができたと感じている。

社会科学部は大人数の講義が多く、少人数の語学やゼミで新たな人間関係を築く場面が多かったように感じる。英語学位プログラムも併設された学部であるため、沢山の留学生と良好な人間関係を築くことができた。

サークル数は日本一であり、自分がこれまで取り組んできたことを続けるも良し、新たな活動に挑戦するも良し。誰もが必ず人生の居場所と活躍の場を見つけることができる。

社会科学部では度々事務所がセミナーを開催してくださり、私は外部の講師の方や企業の方の話を聞きに積極的に参加した。

就職先・進学先
海運業界に就職

教育学部英語英文学科
1年次から専門的に学ぶが、2年次からは興味のある分野を絞って3年4年のゼミを選ぶ。
言語学、英米文学系を1年から学び年次ごとに掘り下げる

興味のある人にとっては大学院を目指しやすく最高だと思います。
教授も親身な方が多く、悩みがあれば相談しやすいです

私大トップの大学だけあって、授業の質は申し分ありません。
自分の学部学科のみならず他学部の授業や全学共通の授業を受講できるため、知見がかなり広がります。

3年前期からゼミが始まるが充実度は選んだゼミによるのではないかと感じている。選考におそらくgpaは関係ないと思われるが志望理由をきっちり書かないと希望のゼミには入れない

キャリアセンターという場所があり、私も以前利用したことがあるがかなり丁寧に教えてくれて大変満足でした
早稲田だけあり、実績は素晴らしいですが学内争いは避けられないのでそれなりの対策は必要です

高田馬場から歩くとしたら20分弱ですので夏は熱中症に注意です
早稲田駅からは混雑しますが、5～10分くらいでお目当ての校舎に着きます

中に資料館や演劇博物館などがあり、無料で入れます
期間限定の展示もあり、興味のある人にはおすすめです

マンモス校のため、関わり方によってはたくさんの人と出会えます。もちろんその分合わない人もいますが、個を重視する早稲田はかなり居心地が良いです

大きなサークルが何個もあり、私は所属していないが所属している人は活動に明け暮れ、きらきらしています
のめり込みすぎると学業が疎かになるため気をつけましょう

法学部
1年次は憲法刑法民法を必修で学ぶ。2年次は債権総論や刑法各論、会社法や訴訟法が必修。3年次は債権各論等が必須。自分で学びたい法律を選べる。

法曹を目指す人も、民間や公務員を目指す人もいて多様な人と出会える。優秀な人と一緒に学べるため、自分の成長につながる。

有名な先生の授業が受けられる。基本的には話の面白い教授ばかり。

教授のサポートも厚く、学生もやる気がある。また、幅広いゼミから選べる。

民間の大手や国家公務員に就職する人、法曹になる人等優秀な人が多い。

早稲田駅からは近いが、高田馬場からはかなり歩くので立地は微妙

基本的には充実しているが、学部ごとに差がある。法学部はラウンジが狭いが、エスカレーターがある点はありがたい。

サークルで各自多くの友人ができている。先輩たちも卒業しても遊んでいるところをよくSNSで見る。

法学部
3年生までは必修の法律科目がある。3年生までで一通りの基礎法を学び終える。

学ぶ環境としてはいいものの、レポートや試験などの学生の取り組みに対するフィードバックが一切なく、学部での取り組みを通して成長できた実感はない。成長できるか否かは個人の取り組みに大きく依存すると思う。

各分野の教授陣は論文やメディアに名を連ねる方々が多く、そのお話を聞くことのできる講義は貴重。ただ、そうした授業ほど教授の一人喋りになりがちであり、教科書に書いてある以上のことを講義で得るのは難しい。

就職実績は世間一般と比べてもよい。法学部でも進路は銀行や公務員、教育関係など多様。

複数路線を利用可能な地域にあり、アクセスは非常によいと思う。周辺も飲食店が多く、過ごしやすい。

コロナ禍を経て、オンライン設備の導入は進んだものの、使いこなせている人材が少ない。

サークルやゼミに所属すれば関係をつくりやすい。そうでなければ、コロナ禍もあって、つくりづらかったと思う。
サークルは非公認も含めれば数えられない。コアなサークルが多い。

就職先・進学先
サービス・レジャー

創造理工学部建築学科
建築関係の知識全般を学ぶことができる。設計、製図、構造計算からマネジメントまでさまざまな範囲を網羅できる

課題等が多く拘束される時間が長い。自分の好きなことをやりたい場合には向いていないと感じられる。専門分野を極めたい人にとってはいい環境

建築の分野に関する講義は充実しているが、専門分野の授業で1週間が埋まっており、自分が取りたい授業を取るのが難しい。

週に複数回ゼミを行う事で、テーマに対しての知識を深めることができる。

就職に関してのサポートはほとんどない。進学実績としては、半分以上が大学院に進学する

新宿区というのもありそれなりにアクセスは良い。敷地内に地下鉄の駅があるのも良い点

本キャンパスに比べてかなり充実していない。学生が自由に使用できるものとして最低限の設備はある。

友人関係は充実している。恋愛は学科内で行なう人もいれば、外部で恋愛する人もいる
サークルは本キャンパスのものを含むとほぼ全てのジャンルで存在している。

先進理工学部応用化学科
1、2年次は化学の基礎的な内容を学び、3年生でそれらを応用した様々な分野について学べます。その授業を参考に研究室を選び、4年生から配属です。

応用的な化学を学びたい場合には非常に適している学科だと思います。工業的な内容が多いため、理論化学の分野を学びたい人には物足りないかもしれませんが、そういった人は自分でそのような授業も取れますし、化学を学ぶならぜひ来た方がいいと思います。

学部1-2年生の時は化学に関する基礎的な内容を学べます。必修科目が多いためあまり自由度はありませんが、とても重要な事が学べます。

4年生から研究室が始まりますが、様々な分野の中から自分の希望する研究室を選べます。内容は研究室により異なるため一概には言えませんが、自分は非常に満足しています。

大学院に進学するため就職についてあまり詳しくないですが、卒業生の進路は憧れるようなところばかりですし、学科内の推薦もあります。

西早稲田駅から直結であるため雨の日なども非常に便利です。ただ、行く教室によっては濡れてしまうこともありますが近いことには変わりありません。

新しい施設が多いとは言えませんが、すごくボロくて汚いというわけではありませんし、充電スペースも多くあるため便利です。

学科内で同じ授業をとる事がほとんどなので、仲が良くなるチャンスは多いです。実験もペアでやることも多いため友達を作りやすいです。

サークルは非常に多くあるため、自分の興味があるサークルや雰囲気の合うサークルに入る事ができると思います。