【掲示板】早稲田大学生の今

先進理工学部生命医科学科
1年は全理系共通の基礎実験がある。
2.3年は学科特有の生命医科学実験をおこなう。
3年の12月ごろから研究室に配属される。

学習の内容、友達の出来やすさ、学生生活の充実度には満足。
ただ、就職が大変。
また、忙しすぎて、単位が取れない人もいる。
きちんとサークルと学業を両立している人もいる。

2、3年生から始まる生命医科実験の内容は充実している。
現在は、実験は対面である。
講義は、対面もオンラインもある。

研究室での推薦は期待できない。
自分で面接して取りに行くしかない。

西早稲田駅からの通学がおすすめ。
直通で便利。
ただ、雨が降っていても傘をささずに駅とキャンパスを行き来できるように、屋根をつけて欲しい。

TWInsで実験できる。
施設が特別いいわけではないが、なんとなくかっこいい。

学科の人数が少なく、ずっと授業が一緒なので、友達ができやすい。
学年での仲もいい。
学科の縦のつながりもある。

早稲田祭はとにかく盛り上がっていた。
コロナ後は制限は多いが、できるだけ活動できるように大学が動いてくれている。

就職先・進学先
早稲田大学院生命医科学専攻

教育学部教育学科
教職課程をとっていたため、教育そのものの歴と現代に至るまでの変化について学ぶことができた。

自分が興味を持っている内容について深く学ぶことができた。また、先生も興味があって教えているので、その先生の熱意を感じることができた。

好きな授業自分で選べるため、興味のあるものについて学ぶことができた。

卒業生が授業に来てくれて、就職活動について、そのための対策などを教えてくれた。

東西線だったので、普段から使用する線路だった。また、高田馬場駅から歩くこともできる。

エスカレーターがある建物が多いため、楽に教室に移動できる。また、障がい者にはエレベーターも設置してある。

いろんな国の人がいれば、いろんな性格や価値観を持つ人と出会うことができた。

サークルがたくさんあったため、自分が興味を持っている内容のサークル、そして同じ興味を持つ人たちと出会うことができた。

就職先・進学先
IT業界ではあるが、教育部門に配属している。

人間科学部人間情報科学科
人間工学を学んでいたが、プログラミングや心理学、福祉も学べる

早稲田大学のネームが欲しい人は比較的入りやすく、授業も幅広いし豊富なのでおすすめ。設備が綺麗なのも魅力

ゼミが特に面白かった。実験.実習機材が豊富で、自分の研究テーマに合わせてそれらの機材が使い放題なのはかなり価値あることだと思う。脳波を測りながらアイトラッカーで感心度をはかるといった組み合わせの実験もできる。ゼミはかなり魅力的

学校に企業が訪問して説明会が複数回あった。
ネームもあるので、就職はしやすい。

所沢キャンパスは駅から遠くてアクセスはかなり不便。
車通学もできるが学年で制限がある。

とにかく広い施設。設備に関しても申し分ない。体育会の人なら思い切りスポーツもできる

一般的な大学と同程度だと思う。学生数が多いので知り合える人も多い。

文化構想学部文化構想学科
他大学で言うところの文学部で学べる事と大きな差異はありません。人間文化、メディア、社会学というワードに何かしかピンと来る人なら自ずと学びたいことが見つかると思います。

早稲田大学文化構想学部は【自主的に動ける人向け】の大学であり、学部である。教授陣から何かしてくれるという事は少ないが、こちらからアクションを取るととことん付き合ってくれる。
色々な人と出会う事も可能だし、望めば何でもできるが、自分から動かないと本当に何も起こらないまま4年間が終わってしまう。周囲に流されることなく、自分の意志を貫ける人はとことん輝ける学部だと思う。

良かったところ
・必修科目が少ないため、時間割に融通がききやすい。
人によっては楽単で固めたり、色んな学問に挑戦できたりと、自分のライフスタイルに合わせて講義を取れる。
・面白い講義が多い。興味をとことん追求できる。
・他学部の講義や全学共通科目も豊富に履修できる。
・文学部より「広く浅く」学ぶ感じ。

悪いところ
・学生数が多い為、人気科目は抽選になる
・必修が少ない為、自分で何を学びたいかしっかり考えて授業を履修しないと何を学んだのかわからなくなりがち
・1学年800人近くいるため、学科で友達が出来づらい。学内で
交友関係を広めたいならサークルに入ることを強く推奨する。

・基本的に放任主義。自主的に動ける人には向いている。
少人数で交友関係を深めながらじっくり勉強したい人ははっきり言って向いていない。

文化構想学部では2年次に専攻に分かれ、
3年次からゼミが始まる。9割がゼミに加入する。
1年次の成績で専攻が、2年春までの成績でゼミが決まるので、とりわけ1年次は勉強（とりわけ第2外国語）を頑張ったほうがいい。ゼミはゆるいゼミから毎週発表があるようなゼミまでよりどりみどりなので、自分にあったものを選ぶことができる。

大学からの就職サポートは基本的に無いものと考えたほうがいい。もちろんキャリアセンターや就職説明会はあるが、基本的に全て自分で情報を得て自分から動く必要がある。ただし、文構だから就職が不利になるという事は感じなかった。本人次第で総合商社やマスコミ、コンサルと言った難関企業に内定をもらう人も普通にいる。

東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩3分ほど。たまに副都心線西早稲田駅や高田馬場から歩く人もいるが少数。
文化構想学部が入っている戸山キャンパスは本キャンパスよりも駅から近い。サークル棟も戸山に存在するので、サークル活動もしやすい。

設備は流石の早稲田。戸山キャンパスは全体的に綺麗で、古さを感じる事はほとんどありません。図書館も600万冊近く蔵書があり、期末試験やレポート作成で困る事は滅多にありません。

必修科目が少ないので、学部だけで交友関係を深めるのは正直難しい。ただ、サークルや学生団体は1000以上存在するので、何がしか自分にあったコミュニティを見つける事が可能だろう。早稲田大学全体に言えることだが、出会いは自分から求めればいくらでも広がっていく。ただし、受け身でいるとぼっちになりやすい。

日本の大学の中でもトップクラスにサークル数が多い。スポーツ、芸術、勉強、ボランティア……など1000以上の団体があるので、人を集められるならサークルの立ち上げも比較的容易。早稲田祭もコロナ以前は日本最大級の規模を誇っており、非常に盛り上がる。

就職先・進学先
IT・通信・インターネット
民間企業

法学部
憲法、民法、刑法などの基礎法律科目。第一外国語、第二外国語。一般教養科目

勉学に関しては素晴らしい教授がいらっしゃるので楽しんで法律を学ぶことできる。また全体的に真面目な生徒が多くたくさん刺激受けながら学生生活を送れる。

法律科目以外に語学の授業が充実しており、長期交換留学挑戦することも可能。

就職先は大学院の他大手企業に内定をもらう学生が大多数を占める。しかし学部で就職活動を手厚くサポートというのはなく(大学全体での進路支援はあり)学生の自主性を重んじている

法学部が位置する8号館は東西線早稲田駅から一番近い建物でアクセスが大変良い

大講義室、少人数用教室あり綺麗です。お手洗いも広々としていて使いやすいです。ただ下りエスカレーターがない点が不便です

法学部内で法律サークルがいくつか存在し半数以上の学生が所属するため法学部コミュニティが強い。法律サークルに入れば学部内の友達をたくさん作ることができる

法律サークルではテスト対策をしてくれえる他、サークル旅行や早慶戦観戦などサークルイベントも充実している

文化構想学部文化構想学科
1年生では第二外国語の授業が週に4回あります。これは他学部と比べて2倍の回数です。しかし、他学部が2年間かける第二外国語の勉強を、当学部と文学部は1年で終えるので、2年生以降はかなりゆったりしたスケジュールで授業を組めると思います。

何を勉強したらいいかわからないと言う学生でも、何か見つけられるほど充実した勉強ができると思います。先生方もその分野において大変有名な方も多く、自ら行けば積極的に教えてくれる方がほとんどです。施設に関しても、2020年に新しく戸山の丘ができ、スターバックスも入ったので充実したキャンパスライフが送れること間違いなしです!

歴史学から、サブカルチャーまであらゆる分野を網羅した授業が用意されています。テレビドラマを見て作品分析をしたり、あらゆる人形や偶像としてのアイドルをテーマに講義をする授業が人気です。哲学や法に関する勉強ができる大講義もあります。(面白いかどうかは別です、人によります。)

自分から動かないと情報はきません。ただ、学校内でたくさん合同説明会が開かれているので、自主的に動けば情報がたくさん得られます。学部生でもメディアから金融まで就職先は様々です。

最寄り駅は東京メトロ東西線の早稲田駅です。ですがコロナがないときには、高田馬場駅に早大生が大集結していました。ラーメン屋さんや油そば屋が多いので、お昼には困りません。最近丸亀製麺ができました。

文化構想学部と文学部が使う戸山キャンパス(通称文キャン)はWi-Fiもよく通ります。本キャンは場所によるようです。

サークルに所属すると友達がたくさんできると思います。この大学はサークルが大変充実しているので、探すのは大変ですが、新刊がなくなった今でも、某サークルが発行している早稲田情報誌や、各サークルがTwitterなどで情報を発信しているので、友達を作るなら最初だけでもサークルに入ったほうがいいと思います。

早稲田3大イベントと言われる、早稲田祭、100キロハイク、早慶戦(野球)など様々あります。特に後者の2つは、サークルごとにまとまって席を取ったり、応募の申し込みをすることが多いように思います。

就職先・進学先
金融・保険

法学部
法学。好きな科目を選択できるようになるのは3年からで2年までは必修科目の法律科目が多い。語学の単位数が非常に多い。

勉強したい人もほとんど大学に来る気がない人も試験さえ成績を残せれば卒業できるため誰にでも合っていると思う

どんな法律の授業も大体開講されているし学部3年からは自由に受講できる

ゼミは必須ではないので本人のやる気次第。2年後期からゼミに入ることができる。

学科の就職実績や進学先は非常に優秀だが、大学の進路指導は一切行われないので、大学関係なく本人の努力であろう

東西線早稲田駅からキャンパス内の教室まで10分程度かかる、学生街として賑わっていて良い

政治経済学部の設備に比べたら劣るが、8号館も十分綺麗で学生読書室も使いやすい

法律サークルを通して学部内の友達を作ることができるのが早稲田大学法学部の強みだと思う

サークルは無数にあるので入ろうと思えばいくらでもチャンスがある。早稲田祭などのイベントは本人が参加する気がないと全く関係しないまま4年間過ごすことになる

就職先・進学先
金融・保険

人間科学部人間情報科学科
人間のあらゆる現象を科学的に解明する学問で、私は人間の心理について集中的に学んでいる

勉強に関しては、教授の対応や授業雰囲気などとても良く、最適な環境だと感じるため。また、意欲的に勉学に勤しむ学生が多く、モチベ維持につながる。

不明点などがあった際に教授に質問をすると的確な答えが帰ってくることや比較的民度の良い生徒が多い。

3年生からゼミ活動が始まるが、意欲的な学生が多く、自分の研究活動に関して的確なアドバイスをもらえる。

不明点などがあった際にわかりやすく教えてもらえるため。また、学生支援などのサポートを充実している

立地条件がよく、近くにレストランやコンビニがあり、生活に困らないため。

学内には階段だけでなく、エレベーターなどが備わっており、移動に困ることがない。

サークル活動などを通して友人を作る人が多く、他大学との交流も豊富である
サークル自体は多いと思うが、積極的に宣伝をするサークルが少なく、どのようなサークルがあるのか把握しにくい

就職先・進学先
公認心理師資格取得のため、大学院に進学する予定

教育学部教育学科
教育に関することを学びます。学校教育だけではなく、社会教育、家庭教育まで学ぶことができるため、「教育」に関する視野が広がります。

特に不満はありません。強いて言うなら学費が私立なので高いということです。大学で勉強したいと思っていたことも勉強でき、主専攻だけではなく副専攻も充実しています。

他学部他学科の授業が選択可能です。専門・必修の先生方は授業もわかりやすく、先生方のやる気もあるため学生も力が入りますが、その他の科目の先生は左翼であったり平常点の取り方も大雑把であるためやる気が削がれます。

ゼミが充実していて、興味関心のあるゼミに入らことができます。

OBOGと関わる機会があり、興味が高い先輩と繋げてくれるため将来への幅も広がります。

教育学部は早稲田駅からは最も遠く、高田馬場から20分もかかります。

新しい施設が目立ちますが、教育学部の建物は学内でチベットと言われるほど老朽化が目立ちます。

サークルがたくさんあり、非公認サークルは安全性が疑わしいため、管理するべきだと思います。

ボランティアサークルなど文化系のサークルから、マイナースポーツを含めた体育会のサークルにわかれています。

商学部
1,2年次:商学全般
2,3,4年次:経営、経済、会計、マーケティング、国際業務、保険などと好みの専門分野に徐々にわかれていきより深く学ぶ。

先生も権威ある人が多く、また、早稲田を卒業したやり手実業家の方などのお話を聴ける機会もあります。
テレビで見るような有名な方々です。

ビジネスに関して広く深く学べる。
経営、経済、会計、マーケティング、国際業務、など様々なことが学べ、内容も面白い。
一橋商学部と同じく、歴史があり、伝統ある商学部です。

就活でうまくいかない人はあまり聞いたことがなく、希望通りの企業に就職する人が多いように感じます。
もちろん、そういったのは大学のサポートもありますが、皆常日頃から独自に努力しており、刺激をとても受ける環境です。
就活のサポートは充実してはいますが、大学の特色で放任主義なところもあり、小規模の大学ほど充実してはいないのかもしれないです。

学生街という感じ。
活気があり賑やか。悪く言えば、汚くうるさい。
わたしはそういった雰囲気は好きだが。

建て直した校舎も多く、とても綺麗な施設が多い。
何よりも広く、様々なキャンパス、設備がある。

出会いは多い。
ただ、これはどの大学にも言えると思いますが、サークルなど自分かろ何かに取り組まなければ当然ないです。

サークル多すぎ。イベント多すぎ。
早稲田祭は様々なサークルなどが出し物をだし、有名な方にも来ていただき、何よりもものすごい来場者数です。是非来てください！(ぼったくりみたいな値段の屋台もあるので気を付けて！)