【掲示板】早稲田大学生の今

法学部
1年生: 法律入門、憲法、刑法、民法総則、一般教養、語学、導入演習
2年生:憲法、刑法各論、債権総論、語学
3年生:債権各論、ゼミ
4年生:ゼミ(基本的に卒論なし)

法律と聞くと硬いイメージをもつかもしれないが、とても役に立つ学問だと思う。テストが論述形式のため、自然と論理的思考が身につけられる。法律独特の言い回しにも慣れてくる。やはり法律は私たちの日常生活に関わってくるので学んでいて面白い。テスト期間は大変だが、それ以外の期間は十分に学生生活を楽しむことができる。

社会に対する教授の意見や考えを聞くことができ、社会問題に対して興味を持つようになった。一年次は、法学部ではあるが英語や第二外国語の授業が多い。学年が上がるごとに自分の興味ある分野を深めていくことができるが、講義のわかりやすさは教授によりけりなので注意が必要だ。

進学実績はとても良いと思う。キャリアセンターの機能は充実しているが望む人が利用するという形で、大学からのサポートが手厚いというわけではないと思う。校風もそうだが、自分から積極的にアクションを起こすことが学生に求められていると思う。

早稲田駅から法学部のある8号館はとても近いので便利だった。キャンパス内にコンビニやお弁当販売があるためキャンパスを出る必要がない。キャンパスの近くも安価でおいしい飲食店が充実している。

8号館には下りのエスカレーターがなぜかなく、外からの光も入りにくいので暗い印象ではあるが、トイレなどの設備は大変充実している。Wi-Fiの繋がりもよい。ただしコンセントは机にはないので、後方の席に座る必要がある。

ほとんどの学生が法律サークルに所属し、そこで友達を作る。法律サークルといっても、試験対策のレジュメをもらうのが目的であるため、それ以外は定期的にレクや飲み会が行われる。学部内で友人関係が完結しやすく、法学部生は法学部内にたくさん友達できるが他学部に友達が少ないのが特徴である。も

早稲田のサークルはたくさんあるため、とりあえず一年生の時に何個か入る人が多い。何かしら自分に合うサークルを見つけられる。しかし、サークルに所属しなくても授業内で友達はできる。
イベント面に関しても日本で最大級と言っても過言ではない早稲田祭がある。より楽しむにはパフォーマンスサークルに入るか、学祭運営スタッフとして支えると良いだろう。

就職先・進学先
コンサル業界

基幹理工学部機械科学・航空学科
機械工学全般を学びます。1、2年生では基礎、3年生からすこし応用が入りはじめ、専門的になっていきます。

ほかの学校を知らないので簡単に評価はできませんが、よい部分と悪い部分があります。迷っている方はキャンパスを訪れてみたり、積極的に学生の話を聞くなどして、自分に合っているかをご判断されることをおすすめします。

配布の教材は大変充実しており、講義内容も濃密です。機械工学をおおむねカバーできます。ただし、これはどこの学校でも同じだと思いますが、必ずしも教授陣の教え方が上手いわけではありません。前提知識の共有がされなかったり学生の理解度にそわない講義が行われることは多々あります。それでも積極的に参考書などを使いながら自主学習できる方にはオススメです。
また課題が非常に多く、学部時代のかなりの時間を課題をこなすために費やすことになります。理解、消化するのが大変です。特に実験レポートは、毎週徹夜になりがちです。

演習は量的にかなり充実しています。たいていは終わるまで帰れません。厳しいので大変でした。
研究室は学部4年から配属です。

サポートは手厚いとは思いませんが、就職、進学にあまり困ることはないようです。
ただし成績で人数が削られていくので、それに残れればの話です。目安としては上位3分の2に入る必要があります。それなりに努力は必要です。

アクセス、立地は最高です。キャンパスに地下鉄の駅があります。
周辺環境はやや難ありです。くつろげる場所は学内、学外ともにすくないです。
高田馬場なのでランチのお店はたくさんあります。学生街ゆえあまり健康的ではありませんが（笑）、美味しいことは確かです。
講義で忙しいので、1、2年生の間はキャンパス外に出る時間の確保が難しいと思います。

どうしても早稲田キャンパスや戸山キャンパスと比べてしまい、あらゆる点で見劣りします。外観や衛生環境、学びの場としての快適さ……。これが本学一番の欠点でしょう。
実習や実験用の設備はある程度充実しています。

講義数が多いので、学科内で友人をつくるのには苦労しません。恋愛は人によりますが、男女比が極端ですので学内では期待しないほうがよいでしょう。

理工系のサークルはいくつかあります。早稲田キャンパスほどではありませんが、その気になれば楽しめます。
イベントは秋の理工展しかありません。お客さんも少ないので、普段の大学以上に閑散としています。ちょっとした自治体のイベントのようなイメージです。

就職先・進学先
早稲田大学大学院 基幹理工学研究科 機械科学・航空宇宙専攻

スポーツ科学部スポーツ科学科
スポーツを中心に、医学、健康、文化、ビジネス、トレーナー、コーチング、教育などを学ぶ

スポーツを中心にたくさんの分野について学ぶことができるので充実していた。
各分野で有名な先生も多いので、卒業後もニュースを見て嬉しくなる。
満足。

学パスというシステムで、PASMOのカードにチャージして、それをレジでピッっとするだけで買えたから便利だった。
また、学パスのサイトを見れば、買った食事の栄養素も見れたので
1ヶ月単位で確認して、足りない栄養をとるように心がけれた。

スポーツの学部だけど、就職するところは人それぞれ。
トレーナーになったり、実業団に入る人もいれば
一般企業に就職する人もいる。

所沢キャンパスは、所沢駅から二駅先の駅まで行って、そこからバスで20分くらい。
1.2限はバスが混むから、1時間前に最寄りに着かないと間に合わない計算。
バスを増やして欲しい。

トレーニング施設や、スポーツに関する設備は、国内でも最高のレベルに整っていると思う。
使いこなせるかどうかは別として…

スポーツ好きが集まるので、同じ競技が好き同士で仲良くなったり、多種目混ざっているグループもあったり、
女子も男子もサッパリしている人が多いので、人間関係がドロドロすることはなかった。自律している。

所沢の文化祭は、いまいち。
在学中は一度も参加しなかった。
サークルは充実している。特にスポーツ系のサークルは強い人が多く集まっていて、サークルの大会でも優勝したりしていた。

就職先・進学先
公的機関・その他
スポーツや健康に関わりたいと思い、スポーツ教育のビジネスをしている会社へ就職した。

文化構想学部文化構想学科
一年次は外国語の割合が高く、数少ない空きコマで自分に興味のある授業を受けていく。ニ年次からはコースが分かれ、自コースの演習の中から好きなものを受講する。選択必修しかないため、事実時間割の自由度は100%となる。楽単の授業ばかりとるのは勿体無いため、早い段階で自分の履修基準を設けておくと学生生活を充実したものにできると考える。

入学時は学びたいことが不明確であっても、授業で取り扱う内容が幅広いため入門となる授業を受講していけば進学したいコースを見つけることができると思う。

文学部・文化構想学部の学生が共に受講できる「ブリッジ科目」の充実度が高い。また文学学術院独自の副専攻制度があるため、自分の知的好奇心に合わせて受講すれば専攻以外の学びも深めることが可能。

2年夏にオープンゼミを回り、秋に選考、3年から参加となる。ゼミごとに研究内容が色濃く個性が強いため、どのゼミに応募するか悩む人が多い。人気なゼミは一次選考で締め切ってしまうため、オープンゼミや説明会・個別相談会を活用して情報収集を怠らないことをおすすめする。

ゼミ内の縦の繋がりが強そうに見えるが、実際は自分で行動を起こさないと繋がりが見えてないため活用が難しい。ただ諸先輩方の活躍により学歴は強みとなる。

東京メトロ東西線の早稲田駅が最寄り。どの路線からもアクセスが良い。10分ほど歩くがJR高田馬場駅も最寄りにあるため、寄り道もしやすい。バスの路線も多い。

新型コロナウイルス対策のため、空調設備を整えたことにより安心して通学できる大学になったと感じる。AV機器も充実しており、ゼミ形式の授業に適する十分な設備が整っている。

1年次は英語と第二外国語を1年間同じメンバーで受講するため、そこで友達を作ることもできる。またサークル活動が盛んであるため、所属すれば大学卒業後も続く友人関係の構築ができるだろう。

公認サークルの数が多く、学生会館には各サークルの部室が与えられたり練習場所やステージを借りることができたりするため、充実度はとても高い。また学生の行動力が強く、各サークルが独自のイベントを開催しており、学園祭も含めるととても活発であると言える。

就職先・進学先
マスコミ・広告・デザイン

商学部
マーケティングなので市場の流れについてだが、現在ではとても多岐にわたる。

大変満足している。マーケティングを学ぶ上では最先端の教授がいるため、とても良い。そのため、入学をおすすめする。

各専門の教員が一定数配置されており、たいていは希望の内容の授業が受けられる。

3年からゼミが始まるが、人気のところに入るのは、一苦労する、

業界分析講座のようなものはやっていた。だか、サポートが手厚いわけではない。

高田馬場のイメージがあるが、最寄りは東西線の早稲田駅になっている。

自習スペースからパソコン室まで一定数の受け入れ体制は取れている。

サークルもたくさんある。だが、充実しているとするかは個人次第。

サークルの数は多い。イベントももちろん、定期的に開催されている。

就職先・進学先
公的機関・その他

国際教養学部国際教養学科
英語や統計学の必修授業があるが、それ以外は提供されている学問から好きなものを選んでいく。原則2年秋から1年間の留学を行う。帰国後の3年秋からゼミに所属。ゼミに所属せず卒論も書かないと言う選択肢もあり、その場合はその他の科目で単位を補う。

自分らしさを最大限に発揮できる場所であり、周りは皆とても積極的な学生が多いため、良い刺激になる。しかし、自らの目標設定が曖昧であればそのまま何も身につけないで卒業することも可能。

1年間の留学を前提とするため、国際教養学部自体の講義はあまり充実していない。しかし、同じ大学内の別の学部の授業も受講することは可能であるため、そこで補うことができる。

ゼミの選択肢は豊富であるが、活動内容がゼミによってバラバラ。

バイリンガル人材向けの説明会が定期的の開催される。外国籍の学生向けのサポートも行われているらしい。

高田馬場駅から徒歩15分。早稲田駅から徒歩すぐ。早稲田のメインキャンパスにある。

早稲田内では比較的綺麗な建物で、エスカレーターも付いている。Wifiも十分強力。

外国籍の学生や海外帰りの学生も多いため。比較的恋愛やジェンダーに関しては皆とてもオープンな印象。

サークルは数えきれないくらいたくさんあり、必ず趣味と合致するものが見つかる。しかし、コロナ禍において活動がほぼ行えない状態が続いている。

人間科学部健康福祉科学科
文系理系融合の学部なので、様々な学生がいて、刺激的な日々を送れると思います。授業の内容も幅広く、興味のあるものを選択できます。

必須科目が少なく、自分の興味のある講義を自由に選択できるため、どの授業も興味を持って楽しく受けることができます。

2年の後期にゼミ選抜があり、3年生からゼミが始まります。行きたいゼミに入るためには、ゼミに必要な授業を1年の頃から計画的に取っておくことをおすすめします。

大学で合同説明会などを実施してくれます。大学のOBと面談をする機会もありました。

最寄駅は所沢の小手指駅です。駅から無料バスが出ているので通学に問題はありませんが、多くの学生が並んでいる時間帯もあるので、少し不便だと感じるときもあります。

比較的綺麗だと思います。コロナ禍でも対面で授業ができるように設備を整えるなど、体制は整っていると思います。

サークルに入ると友達がたくさんできます。サークルは複数入ってる人が多いと思います。高校の時と違い、しっかりと決まったクラスがないので、サークルのつながりが大事になってくると思います。

サークルの種類は多いと思います。新歓期に色々なサークルを見に行き、自分にあったところに入ることをおすすめします。

1、2年生のときは、興味のある基礎科目などを選択して、自分が学びたい内容を絞っていきます。データリテラシーや英語の科目もあります。3年生からはゼミに入り、本格的に専門の分野を学んでいきます。

国際教養学部国際教養学科
ビジネス、アフリカ女性の権利、難民移民、イギリス歴史、韓国のジェンダー学

留学をしてみたいという生徒にはもってこいの学部だと思う。国際教養学部は留学が必須であり、また学内にいる留学生の数も多い。

授業の種類がたくさんあり、選ぶことに飽きなかった。また、中身も充実しており、グループワークでプレゼンテーションの発表や、論文の作成、生徒とディスカッションなどスキルを高めることができた。

美術館に行き、その後プレゼンテーションで発表などした。ディスカッションもして充実していた。

就職支援センターがあり、そこでサポーターの方が面接練習や、自己prの仕方などアドバイスをしてくださった。

早稲田駅から徒歩5分ほどで本キャンパスに行けるため非常に通いやすかった

図書館がたくさんあり、非常に便利だった。私の学部の建物も新しくできたものであり、使いやすい施設であった。

サークルは300～500ほどあるとおもう。入学してからビラをもらったり、学内のあちらこちらで勧誘をしているので、それで交友関係がつくれるとおもう。

10月にはこうふうさいという学祭があるので、いろいろな大学からの生徒が来る。

就職先・進学先
王子ホールディングスの総合職

基幹理工学部数学科
線形代数、微積分学に加えて、微分方程式、微分幾何学、環論体論などを総合的に学びます。

学費が高い以外はとても充実している素晴らしい大学だと思います。授業、サークル、就活において全てにおいて素晴らしいと思います。

一流の先生方の授業・研究指導があり、とても充実してます。学生も多くコミュニティが多いです。

就活用の部屋や職員の対応などもあり、他大学よりかは少ないかもしれませんが、充実してます。OB訪問なども数多あります。

基本的には駅近です。キャンパス間も遠くなく、いろんなキャンパスで授業が受けられます。

実験器具が非常に充実しています。国際的にも競争できるほどの設備を持っています。

とにかく規模が大きいのでサークルや部活など、非常に充実しています。

数多いサークルがあり、自分のニーズに合うサークルが必ず一つあります。

法学部
主にポケット六法を１、２階生で覚えて３階生で過去問をとく、4年でその他って感じでした。

他人に左右されない人にとっておきだと思います！なぜなら先生はとても生徒のことをみてくださっていたと感じます！例えば食堂ではみんなあそんでいるけど勉強していたりするとわからんとこある？などこえをかけてくださるからです。

授業のなかで自分の経験談（例）司法試験ではまず六法のなかでどれか見定めて刑法なら○で囲み民法なら△でかこう‥などの試験でのポイントなども教えてくださった

弁護士として自分で立ち上げるのかそれともどこかに所属するのかなどこと細かいことまでアドバイスをいただきインターネットなどよりも、自分の事を知ってくださっている方があっている方法を教えてくれる

朝にはとても渋滞していて（電車が）降りれなかったり帰りにサークルなどで遅くなり帰宅ラュシュになると乗れなかったりしました。

とてもきれいです。特に食堂では常にきれいで清掃員の方がきれいにしてくださり、前の人の食べかすや落ちているのは見たことないし、清掃員の方だけでなく僕達もきれいなので落ちたらひろうなどがあるので基本的にきれいです！

僕の周りはとても恋愛が盛んでした！！ぼくも高校まではあまり付き合ったりしていなかったけど、周りが積極的なので恋愛がしやすいです！！

僕はサッカーをずっとしてきたのでサッカーをするサークルにに入りました。先輩は勝つことも楽しむこともだいじにされており、先輩はサッカーのことだけでなく、これからどうするかなどおしえてくださり卒業する際の選択肢がおおかったのがよく、運動不足解消に役立った！！

就職先・進学先
公的機関・その他
弁護士事務所をたちあげました。