【掲示板】早稲田大学生の今

文化構想学部文化構想学科
簡潔に言うと日本の文化を英語で学んでいます。文化というと曖昧ですが、基本的になんでもできます。アニメ、文学、映画etc

JCulPはまだ新しいですが、教授のサポートも厚く、大変ですが満足です。海外生も多く多様性があって楽しいです。

国際日本文化論プログラム（JCulP)に所属しています。課題はとても多いですが、面白い授業が沢山あります。

新しいプログラムなのでまだ卒業した学年は一代しかいませんが、皆さん優秀だと思います。

メインキャンパスではないですが、早稲田の駅には近いので便利です。

スタバもあるし、丘もあります。施設も基本的に全部新しいので快適です。

大学としては、とにかく人口が多いので所属する場所によると思いますが、基本的に充実していると思います。
サークルの数も多いですし、アカデミックなイベントも沢山あります。

商学部
一年次は経営・マーケティング・金融・会計・経済などを浅く広く学びます。三年次からは自分の深めたい分野のゼミに所属し、勉強していきます。

教授も優秀な方が揃っているので、大学でお金周りのことについて学びたい人にとっては、とてもいい環境であると思います。

経営・マーケティング・金融・会計・経済など商学部としてお金周りのことを広く学ぶことができます。興味のある分野を見つけ、深く学んでいくことも可能です。

三年生からゼミの活動が始まります。二年の後期にゼミ面接があります。マーケティングや経営のゼミは非常に倍率が高いです。ほとんどのゼミは積極的に活動していると思います。

就活のサポートはあまり積極的ではなかった印象が強いです。（コロナで学校に行かなくなったことが理由かもしれません）

最寄駅は東西線の早稲田駅です。他にも山手線の高田馬場駅から歩くいわゆる「馬場歩き」をしている学生も多いです。

ほとんどの校舎はきれいで、設備も整っていると思います。一定の学部は古い校舎もあります。

とにかく人が多いことが特徴である学校なので、いろいろな出会いがあります。

文化祭は日本の私立大学で最も盛り上がると言われています。サークル数も非常に多いです。どんなサークルも探せば見つかる印象です。

就職先・進学先
IT

文学部文学科
フランス語の文法から会話、生活文化、歴史、社会、文学を学びます。

大学でフランス語を勉強したいと思っている学生には常駐のTAさんもいますしとてもいい大学だと思っています。

様々なバックグラウンドを持った先生方による講義が多く多角的知見を得られるから。

キャリア支援課の方の対応が良く、様々な可能性を広げられたから。

最寄り駅は東西線早稲田駅です。他にも山手線高田馬場駅へのアクセスもよいです。

全体的にキレイでさすが私立といった印象。ただ女子校に比べると綺麗さは劣る。

規模の大きな大学のためサークルや部活が豊富で関係を作りやすいと思う。
文化祭は全国的に有名なため人がたくさんおり活気溢れていて充実している。

文学部文学科
1年次は必修基礎演習という文章の書き方を学ぶ授業、第二外国語がメインで、他は自分の興味のある授業を履修する。2年次でコースに分かれてからは、各コースの専門分野を学んでいく。

学科の授業も著名な方が受け持っていることがあったり、第二外国語の授業も基礎から応用までしっかり学ぶことができたりと、非常に満足できるものである。より深く学びたいという意思のある学生に寄り添ってくださる教授も多くいらっしゃるので、意欲の高い学生には向いていると思う。

オンラインになってからは微妙ですが、対面授業を行っていた時はなかなか見ることのできない貴重な映像を見ることができたり、その道のスペシャリストからお話を聞けたり有益な授業が多かった。

実務的なことを必修授業で学べるわけではないので、個人の裁量による部分が大きいように感じた。就職活動のサポートに関しても、私は特に恩恵を受けたわけではないが、キャリアセンターでサポートを受けていた人もいたみたいだ。

東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩圏内であり、キャンパス周辺に飲食店も多くあるため周辺環境は割と良いように思う。

キャンパス内の建物は一部老朽化が見られるものもあるが、早稲田キャンパス、戸山キャンパス共に図書館が綺麗で蔵書数も多いため、レポート執筆の文献探しに重宝する。

サークルに所属するか否かで全てが決まる。私はサークルに入らなかったが、1年の必修の授業や2年のコースを通して友人はできた。ただ「沢山友達が欲しい」「積極的に恋愛がしたい」のであれば、所属人数が多いサークルに入ることをお勧めする。

サークルの数も多くバラエティに富んでおり、またイベントも早稲田祭は毎年多くの来場者が来てくださっていたりと充実はしていると思う。早稲田祭に参加したことがないので友人から聞いた話なのは、悪しからず。

教育学部社会科
新型コロナウイルスの感染による規制がなければ、学内外問わずに広く活動することができる。その点で満足とはならない。

自分の興味関心に関係なく組み込まれる必修の授業が1.2年生で多すぎる。それ以外の講義を受ける余裕がない。内容に関しては教授による。

東洋史、西洋史、日本史、人文地理、自然地理の中から専攻。ゼミの選考は書類のみ。

就職活動に関しては、特にこれといったサポートを受けていない。

東京都の中でもかなり立地は好条件。新宿区なので渋谷や新宿、池袋などの繁華街へのアクセスがいい。
教育学部棟は古い。エスカレーターがない。エレベーターも2台のみなのでなかなかこない。

スポーツ科学部スポーツ科学科
1年次はスポーツ科学について広く学び多くの知識を得る。2年次以降は興味を持った分野について研究することができる。同時に他分野でも、比較的自由にカリキュラムを組むことができるので学びの選択肢は確保されている。

分野の最先端のことを学ぶことができる。
また、分野が細分化されており、自分の好きな分野について深く学ぶことができる。

スポーツに関する様々な分野の第一人者の方々が多数おり、先進的な講義を受講できる

2年の後期から始まる。7つの分野からの選択となる。
スポーツ教育学を選考しているが、より広い知見を得られると同時に深く学ぶことができる

学んだことを活かすこともできるし、専門的に学んだ過程を活かし今後につなげることもできる。

所沢キャンパスは最寄りが小手指駅だが、バスが必須で、道路の状況によって時間が左右される。

研究設備は基本的には最新のものが多い。
最近ではコロナ対策で換気も十分に行われるような設備も備えている。

1年のときの教養演習で40人程度のクラスに分かれて活動するから、友達や恋人は作りやすいのでは
サークルも多数ある。種類も豊富である。
早稲田祭や早慶戦など一大行事も多くある

文学部文学科
本をたくさん読むっていうイメージがありますが、歴史関係や語学もやります。
商学部に本当は入りたかったけど、とても充実していて楽しく学べてとても満足しています。興味がある人はぜひ文学部に！

多くの教授や特別講師などによる授業があり、とても充実している。

研究室は全く使えない、ゼミは興味のあるものを一つ選ぶことができる

就職実績は経済や法学ほどではないが、普通ぐらい。自力で頑張って下さい

とても家から遠いので、個人的には良くない、金が交通費で飛んで行く

至ってごく普通なのかな、ほかのと比較をしてみないとよくわからない

話が合う人がとても多いので、深いと思う、恋愛はないですかね、

イベントでは有名人が来るそうですが、自分は見たことないです。

先進理工学部電気・情報生命工学科
一年次:数学・物理・生物・プログラミングなどの基礎科目
二三年次:一年次の応用科目
四年次:自分の研究

勉強がしたい学生にとってはとても良い大学だと思います。全体的にも真面目な学生が多い印象なので、友人同士からも多くのことを学ぶことができると思います。

学科の名前の通り、幅広い分野を学ぶことができます。そのため1,2年は必修が多く、時間的に余裕がなくなることもありますが、ためになる授業が数多くあります。

学科の就職状況は良いとは思いますが、積極的に支援をしているイメージはあまりありません。学業優先を念頭に置いている教授も多いと思います。

キャンパスへのアクセスとしては、学校と直結している副都心線の西早稲田か早稲田学生が多く集まる高田馬場駅の二択になると思います。どちらにしても学生想いな安い飲食店が多いです。

施設はシンプルなデザインであるため、本キャンパスと比べれば見劣りするかもしれません。しかし、慣れれば不自由はなくむしろ落ち着いていて、理工キャンパスを好きになる学生が多い印象です。

友人は多くできると思います。学科内の恋愛は人によります。学科や学部内でカップルが多くできるイメージはありませんが、これはどこの学部も共通だと思います。

サークルは数多く存在しており、自分に合ったサークルを探すことができると思います。文化系から体育会系まで幅も広く、インカレサークルも多いです。

人間科学部人間環境科学科
地球温暖化が進む中人間が創る科学を環境と適応させるためにはどうすればいいか様々な観点から学ぶ

学科が３つあるが、それに縛られない授業を受けることができ、学科間の壁はないと言える。また、理系文系混合なので話には困らない

文系と理系が混在する中で、自分にあった授業が取れて、楽単が多いので楽しい

ゼミの卒論単位が12単位もあるので、卒業ができる。
ゼミは必修である。

他の学部と比べて、知名度はないが、早稲田ではあるため就職には有利

所沢キャンパスだが最寄駅からバスで20分もかかるため、通学は大変である。

迷宮をモチーフにしているため、綺麗であるかと聞かれたら、綺麗ではなく、質素な感じがする

野球部もいるので、有名人と知り合いになれる可能性は高い。恋愛もある気がする

サークルは本キャンほど存在はしないが、ある程度の数が所沢キャンパスにも存在している

文化構想学部文化構想学科
「文化構想学部」と人に言ったとき、ほとんどの人に「何それ」と聞き返されると思います。事実、現に所属している私達でさえも、ほとんどは「よく分からん」と答えると思います。それは、人によって勉強していることがまったく異なっていて、総合して何の学部なのか表しにくいという実態があるからです。なので、「学部で学ぶ内容が何か」と問われれば、それは「あなたが学びたいことです」としか答えようがありません。しかし、その「学びたいこと」をあなたが理解したならば、その瞬間文化構想学部はあなたにとって日本一「あなたらしい」学部に様変わりすると思います。

「自分はこういう勉強がしたい」と明確な意思を持っている人にとっては、その興味をそのまま学問にできる最高の学部です。とにかく分野が幅広いので、自分の興味を育てられる講義にきっと出会えると思います。逆に、自分が何をしたいのかいまいち分からないまま過ごすと、その間口の広さゆえに、広く浅く履修して結局何も得られなかったという顛末が容易に予想できるので、常に「自分は何に興味があるのか」というアンテナを張りながら勉強するのが基本です。

文学部とほとんどの授業を共有する「ブリッジ講義」というシステムによって、あらゆる興味を満たす講義に溢れています。もちろん早稲田という名に劣らない優れた先生方ばかりで、ハズレの講義があまりありません。

文化構想学部では2年次に自分の興味に沿って6つの論系に分かれ、3年次でゼミに所属するか、自分と先生の一対一で卒論を仕上げていく卒業研究を取るかを選択します。どちらにせよ、先生方は皆さんの研究したいことを尊重してくれる傾向にあります。

「早稲田」という学歴のおかげで、ほとんどの人がそれなりの会社・組織に入れます。ただし、学部の性質ゆえ日々の学業の中で実践的な知識を学ぶことは難しいので、意識的にサークルや部活に打ち込んだり、スキル向上に励む必要はあります。その代わり、特に何もしなくても、キャリアセンターに相談すれば、どこか会社に入ろうとすれば入ることができるというのは、やはり「早稲田」という学歴あってのことです。

最寄り駅は東京メトロ東西線の早稲田駅です。信号の待ち時間を含めても徒歩5分未満なので、授業開始時間ギリギリに駅に着いてもそれなりに間に合います。キャンパスからJR高田馬場駅までの徒歩20分少々の道は通称「馬場歩き」と呼ばれており、学生街ならではの古書店や、コスパの良い飲食店、多様な居酒屋が立ち並んでいます。新大久保や新宿も近いので、遊ぶにも不便はありません。

コロナウイルスに対応するため、早稲田大学はすべての教室に空調を設置するなど、常に環境を整える努力はしています。ただ、驚くことに文化構想学部のキャンパスにはエスカレーターが一台もありません。基本階段での移動なので、キャンパス自体が小さいのでそこまでではありませんが、端から端への移動(たとえば36号館の上層階から38号館のAV教室)はさすがに少し時間が掛かります。

サークルに入れば問題はないです。早稲田大学にはとても多くのサークルがあるので、自分の気の合う仲間がどこかで見つかると思います。私はサークルに入らなかったので友達は一人もできませんでした。

早稲田大学のサークルの多さは日本一とも言われます。まさに痒いところに手が届くようなサークルの豊富さなので、新歓で気になったサークルにはぜひ一度足を運んでほしいと思います。年一の学園祭である「早稲田祭」が醍醐味です。