【掲示板】早稲田大学生の今

国際教養学部国際教養学科
政治学、経済学など、幅広く勉強します。
必修科目が少ないです。
英語を使った授業が主となります。
私は留学に行ったのですが、ほんとに楽しかったです。

めちゃめちゃいい！ってわけでもないけれど、特に不満もなく、楽しく過ごしてます。ほんとにいろんな人がいるので自分と会う人を見つけられるんじゃないかなと思います。オシャレが大好きでキラキラ大学生になりたいなら慶応の方がいいんじゃないかなと思います笑

面白い授業も多く、特にサークルを楽しませてもらっています。文学部を受験しましたが、補欠合格で国際教養学部に入りました。

立地はかなりいいほうなんじゃないかなと思います。満足してます。

学科の施設ではないんですけど、近くにある油うどんがおいしいです。

サークルなどがあるので、自分と趣味があう友達を作れると思います。

サークルはどこに入るかにもよるかもしれませんが、演劇に興味があれば、くるめるシアターほんとに楽しいです。

スポーツ科学部スポーツ科学科
一年次、二年次は色々なスポーツの概論や実技を学ぶ。
必修科目は少なく、スポーツの概論の授業と、レベル別の英語の授業程度であり、授業についていけず大変な思いをすることはあまりない。
三年次からはコースの授業が中心になり、自分の興味のあることを学べる機会が増える。
全員ゼミに入ることが必須であるため、卒論は皆書くことになる。

スポーツ科学の分野では最先端をいっていると思う。
学部柄アスリートも多く、推薦が多いため頭の良さの面では少々他学部よりも下に見られることが多いが、一般受験のスポーツ科学部生は特に優秀な生徒が多いと感じる。
試験はそれほど難しいこともないので、勉強すれば単位は落としにくく、部活動やサークル、バイトなど、大学ならではの熱中したいことがある人にはおすすめ。

座学から実技まで充実しているように思う。
特に実技ではオリンピックメダリストの教授などから教えてもらうことができるため、非常に有意義であった。

2年生の秋学期からゼミに入ることになる。
スポーツビジネスコース、スポーツ教育コース、、など５つほどコースが分かれており、その中でそれぞれ4、5つ程度ゼミが存在する。
ゼミに対する熱量や、意識の高さなどはゼミによってまちまちだと思う。
ゼミ加入は必須であるため、ゼミに所属しないという選択肢はないが、人気なゼミから埋まっていくため、ゼミによって本気度にばらつきがある。

サポートの面ではあまり感じなかったが、体育会生が多いため、就職活動で苦しんでいる人はあまり見たことがない。
また、運動系のサークル所属の友人も大手の会社から内定をもらっている印象。

最寄駅は西武池袋線の小手指駅。さらに小手指駅からバスで20分ほど離れたところにキャンパスがある。
早稲田キャンパスから1時間以上はかかるため、立地はお世辞にも良いとは言えない。
バスは無料のシャトルバスがあるため、その点はありがたいが、授業前後は長蛇の列となり、バスを見送らなければならないこともしばしばある。
学校の周りに定食屋さんなどはないため、キャンパス内にある生協か、食堂でご飯を食べることになる。
東伏見キャンパスは西武新宿線東伏見駅からすぐのところにあり、所沢キャンパスと比べるとかなり利便性が良い。
2年生で選択するコースによって東伏見キャンパスがメインになるか所沢キャンパスがメインになるか分かれるところだと思う。

キャンパスは所沢、東伏見共に新しいため、非常に綺麗だと感じる。
また、トレーニング室もスポーツ科学部生であれば無料で使えるので、良い施設を使わせてもらっていると思う。

スポーツ科学部は実技が多いため、必然的に生徒同士のコミュニケーションが生まれ、他学部よりも学部内の友人は多くできると思う。

サークルは早稲田全体ではかなりあるため、充実していると感じる。
しかし、やはりサークルよりも体育会の方が学校から手厚くサポートをしてもらえるという印象がある。

国際教養学部国際教養学科
リベラルアーツのため、1-3年は興味のあるクラスターからさまざまな授業を取る。3年後期から興味のある学問のゼミに入る。そのため学ぶ内容は人それぞれ。

リベラルアーツを重視しているため、多様な学問をいろいろな視点から学べる。海外経験のある学生が多く、非常に多様な学部。

英語レベルは教授によって様々だが、最近は一方的な講義のみならずディスカッションの機会も増えてきていると思う。

卒業論文、プロジェクトにおいて非常に親身になってくれる教授の熱心さが魅力。

キャリアセンターなどを使っている人は周りにちらほらいる。就職実績は世間一般でみてもとても良いと思う。

早稲田駅から徒歩5分という立地。高田馬場駅からも歩ける距離。

古いビルもあるが、工事で新しくなったビルが多いイメージ。パソコン室や自習室も完備されている。

サークルや団体に所属すると様々な学部の友達ができる。参加しないと授業くらいしか友達を作る機会はない。

非常に多くのサークルがあり、イベントも学祭のみならず早慶戦などが開催されている。

文学部文学科
1年次は学科が分かれず様々な内容を学びますが、2年次から学科が分かれます。選択科目は文化構想学部の人も取ることができます。

早稲田大学の文学部は私立の大学で一番日本文学に強いため、日本文学を極めたい学生にはおすすめです。しかし実態は、何となくで日本文学を選ぶ学生が多いです。

さまざまな教授や学外の特別講師による授業が多く設けられています。1年次の必修以外は自分で選べるので、好きな講義を自由に受けられます。

文学部は社会学コース、心理学コース、教育学コース以外はゼミがありません。

文学部なので、学んだこととは関係のない職種に就職する人が多いです。学科で就職実績が違うということはなく、完全に個人の志向や実力によると思います。サポートは自分からキャリアセンターに行かないとあまりないです。

最寄り駅は東西線早稲田駅で、徒歩5分ほどです。キャンパス内にスターバックスと丘があり環境はとても良いです。

文学部がある戸山キャンパスは早稲田キャンパスと違ってエスカレーターがないのが残念ですが、他は取り立てて不便なことはないです。

サークルに所属すると友人はたくさんできます。心理と社会学以外はゼミがないので学科で友人を作るのは難しいです。
日本で一番サークルが多いと言われているだけあって、自分に合うサークルを見つけられると思います。

国際教養学部国際教養学科
国教では1年間の留学が必修です。成績で行ける国々も変わってきます。

英語で学びたい、語学力を強化したい！と思っている人にはとてもいい学部だと思います。とくに1年間の語学留学では今までの人生になかった経験ができ、とても充実していました。

早稲田の国際教養学部は「英語を学ぶ」のではなく、「英語で学び」ます。ネイティヴの講師や海外留学生なども多く、入学時と比べて、自然と英語力も上達していきました。自分より英語力が優れた生徒（帰国子女など）が多いのでそういう人達と友達になれば、レポートなどでかなり心強いです。(笑)レポートなどは早稲田の学部の中でもかなり多い部類で、バイトなどもすると、サークル活動などもあまりできず、かなり大変でしたが、自分は国教に来てよかったと心から思ってます。

国教で学んだ語学力を活かすため、海外で働く人や海外や日本を行き来する仕事に就いた人などが多い様です。都内の企業にはほぼ受かります。

国教は本キャン(早稲田キャンパス)に在籍しているため、最寄駅(東京メトロ早稲田駅)から徒歩5分と、アクセスは抜群です。

国教がある11号館は1938年に建てられ、2009年に新11号館としてリニューアルされたため僕が通っていた時はとても綺麗でした。他にも学生図書室などと設備も充実しており、優雅な大学生活を送るには申し分ないです。

SILSは留学生が多く、異文化交流にとても適しています。現に僕も海外の友達がかなり増えました。あと友達にはヨーロッパ出身の白人女性と付き合ってる奴もいたので、外国人女性、外国人男性とお付き合いしたい！と思ってる人にはピッタリかもしれません(笑)

正直なところサークル活動は難しいかもしれないです。両立してる人もいましたが、なんといっても課題が多く、入学してからもTOEICなどを受け続けるため、語学力の強化が欠かせません。大学に通いながらバイトをしてた友人はかなりキツそうでした。

法学部
1年生では、憲法民法の基礎を学ぶ。23年生になると、応用に入り民法でも債権や借地借家法といった取っ付き難い部分を扱ったり、刑法なども学ぶ。3年後期からは自分の興味のあるゼミに入ることができる。

落ち着いた雰囲気で真面目な生徒が多く、大変過ごしやすい。テストが他の学部に比べて難しい所や、出席点が必修にはない所が難点

先生によってレジュメの精度の高さ低さにばらつきはあるが、試験範囲はしっかりと終わらせてくれる

自分の興味のある範囲を指定して勉強する事ができ、有意義な時間を過ごせる。

学校の合同オンライン説明会は多くの企業の説明をハシゴして聞くことができ、大変有用性が高かった。

最寄りの早稲田駅から徒歩5～10分程で着くことができるため非常に便利。

コロナが蔓延してから、空調や飛沫感染のプラスチックボードを完備しているため安心して学校に行くことができる

なんと言っても人数が多いため、ゼミやサークルに所属すれば多くの友人を作ることができる環境が整っている。

サークルは大小様々なサークルがあるため、何かしら興味の持てるサークルは必ずあると思う。

基幹理工学部情報通信学科
ICTの基礎的な概念について学ぶ。当然プログラムにも触れるが、コーディングだけやるわけではないので安心してください。

ちょうどトレンドであるICTを学ぶことができ、また就職においても引く手数多であるから、今の学科に大変満足している。

充実した設備と、モチベーション溢れる仲間のいる環境は、勉学において大きな魅力だと感じる。

コロナ禍においても迅速にオンライン対応となり、普段と遜色ない活動ができている。

学校推薦の企業数もさることながら、やはりネームバリューは強い。理系で良かったなと感じる日々。

最寄りのJRは高田馬場。飲み屋が募り刺激に事欠かない。意外とお洒落なカフェ等もあるので、是非散策して欲しい。

圧倒的蔵書数の図書館、教授に頼めばほとんどの機材を買っていただける環境は、最高と言うほかない。

文系学部とキャンパスは異なるが、サークルに入れば問題なし。英語でも仲良くなれるよ。

おそらく全大学で一番多いであろうサークルは、探せば必ずぴったりのものな見つかる。

基幹理工学部機械科学・航空学科
基礎的な物理学や数学(微分方程式など)、様々な実験、外国語は1,2年次で英語(他言語も追加で選択可)、製図、金属等の加工実習、卒論などが必修です。その他にも、ガソリンエンジンの仕組と改良の経緯など専門的な選択科目や、多様な教養科目を自分の興味・関心に応じて履修できます。

私は小学校教員を目指すことになったので、この学科に入ってよかったとはあまり思っていませんが、早稲田でよかったと思ってます。実験レポートが大変だったりはしますが、協力できる友達がいると楽しいです。明確な目標を持って、その達成のために過ごす環境としては良い学科だと思います。

熱・材料・流体力学や数学など基礎的な事から学べます。科目によっては進むのが速かったりして、授業以外にも自力で頑張って勉強することになりますが、やればちゃんとついていけます。さらに、本格的な製図などの様々な専門選択授業、旋盤や3Dプリンタ等の加工機器を実際に使う実習、基礎的な科目で扱った内容を確かめられる実験と、充実しています。

多数の企業の説明会が大学で行われます。私は基幹理工学部生でありながら小学校教員を目指すことにしましたが、そのためのサポートを教育学部の方で受けられるのが早稲田でよかったと思う点です。どの学部に入っても、比較的幅広い進路を選べると思います。

キャンパス直結の西早稲田駅や、JR、東京メトロ、西武が乗り入れて様々なお店もある高田馬場を利用できて便利です。また早稲田キャンパスや戸山キャンパスにも無料のバスや徒歩で気軽に行き来できます。

本格的な実験ができ、PC室などもあり十分かと思います。ただ大半の建物はバリアフリーじゃないです。

学科は人数が多くて、ほとんど顔や名前を覚えていませんが、1年の時はクラス別なので、その中などで友達ができました。また4年生で配属された研究室では、先輩方も優しく、同期ともすぐ仲良くなって、楽しくやってます。サークルも多様で、色々な学部の友達ができるのが最大の魅力だと思います。そうした仲間がいなかったら私の進路は大きく違ってたので、感謝しています。女性が極端に少ないサークルに入ったので、恋愛沙汰とは無縁でした(笑)

サークルは多いので何かしら楽しいのが見つかります。歴史のあるサークルなどは、他ではできないイベントを企画できたりします。また、コロナ前には大学からのメールをきっかけに工場見学にも行きました。そうした機会も提供されています。

就職先・進学先
教職公務員

文学部文学科
文学、史学、心理学、社会学、教育学などからコースを選びます。

専門的なことを深く学ぶことができ、とても満足しています。文化構想学部の方が履修の自由度が高く、抽象的なので、やりたいことが定まっていない人は文化構想学部がおすすめです。ただし、その分、自分が何を学んでいるのか分からなくなることもあるようです。文学部にしろ文化構想学部にしろ、自分が大学生活で何をしたいかという軸をきちんと持つことが大切だと思います。

文化構想学部の講義も自由に履修できるため、履修選択の幅がとても広いです。専門外でも、興味さえあれば学ぶ機会があります。また、コースの数が多く人数が少ないため、実習や演習などがとても丁寧です。

2年生からコースに分かれます。私の在籍するコースでは、合宿や実習など座学以外の授業が多く、とても有意義だと感じました。また、教授にもよりますが、私の卒論ゼミは少人数であるため、毎週とても丁寧なフィードバックを頂くことができています。

本キャンパスとは別の戸山キャンパスにありますが、距離がとても近いためほぼ本キャンパスのようなものです。文学部と文化構想学部で一つのキャンパスを使っているため、とても広々しています。ゆったりとした時間が流れていて私はとても気に入っています。最寄りの早稲田駅からすぐです。安くておいしいごはん屋さんも多いです。

設備はとても綺麗です。本キャンパスの学食が激混みなのに比べて、戸山キャンパスの学食は空いていて快適です。またアリーナが新しくなり、とても綺麗になりました。スタバが入っています。

コースの人数が少ないため、狭く深い友達ができやすいです。コース内恋愛も割とあります。なお、周りには公表しないことをおすすめします。

サークル数がとても多いです。その分、自分に合ったサークルを見つけるのは難しいと感じます。最初にいくつか入ってみて、合う合わないを見て絞るといいと思います。

就職先・進学先
地方公務員

教育学部社会科
地理・歴史について、広く深く学ぶ。三年次からはゼミに所属する。

地理・歴史どちらも必修科目のため、個人的には西洋史の授業が苦痛でたまらなかった。同じ社会科の公共市民学科をお勧めします。

1.2年次のあいだは地理・歴史どちらも必修である。

専門性が高い。ゼミの数も20種類以上あり、非常に充実している。

就職・進学　ほぼサポートがないといっても過言ではない。自力でなんとかする必要がある。

最寄駅の東京メトロ・早稲田駅から、大学までの道が狭い。雨の日は特に大変。

学部間での施設・設備格差が酷い。教育学部棟は特に酷く、階段移動。

コロナ禍のオンライン授業が主体ということもあり、人間関係は希薄。

サークルの数は星の数ほどある。自分に合ったサークルを見つけるのが大変。

就職先・進学先
メーカー