【掲示板】早稲田大学生の今

文学部文学科
1年次は広く文学や論文・レポートの書き方の基本についてを学びます。2年次から専門に分かれます。基本的に4年次こら卒論に取り掛かります。

勉強・サークル・就活・留学、何を取っても自分次第で全てが叶う大学だと思います。全てが日本最高級のレベルです。ただ、選択肢が多すぎて選べなくなる人も出てくるかもしれません。

1年時は全員週4回第二外国語の授業があるため、使える語学を身につけることができます。全18コースあり、自分の興味関心に沿った学問を学ぶことがことができます。文化構想学部との共通講義も多いので、様々な授業を受けることができます。副専攻も希望すれば取ることができます。

2年からコースに分かれます。全18コースあるので、自分の興味関心に沿った学問を学ぶことができます。コースによって人数の枠が違い、100～70人のコースもあれば7～15人規模のコースもあります。1年次の成績がコース選択に大きく関わってくるので、1年生は良い成績を取っておくことをお勧めします。

最寄り駅は地下鉄東西線早稲田駅です。山手線高田馬場駅からでも徒歩20分ほどで、キャンパス周辺にはワセメシと呼ばれる飲食店が多数あります。他にもキャンパスから高田馬場駅までの「馬場歩き」の途中には飲み屋や飲食店が多数あり、グルメ面は困りません。周辺の家賃は大体7～8万ほどですが、3～5万の物件もあります。寮は中野や西武新宿線沿いに密集しているため少しキャンパスから遠いです。

ほぼ建物は新品です。学食はとても狭いので、外のカフェテリアと呼ばれるスペースで食べなければいけないことも多々おります。図書館もあり、B1F～4Fまであるので蔵書数は多いです。戸山の丘が2019年に完成し、丘の上にスタバができました。サークルの主な活動場所である学生会館がキャンパス内にあるので、便利です。

学生数とサークル数は日本一なので、出会いには欠かないと思います。インカレサークルも多数あります。企業の方が説明会に来ることも多いので、就活のためのコミュニティ形成も心配無いと思います。

サークルは600個以上あるそうです。種類も多いので、自分の希望はほぼ叶うと思います。早稲田祭など大規模イベントでの活躍もあります。早稲田祭には有名人やテレビ局・アナウンサーと共同イベントが開かれたりします。

基幹理工学部情報通信学科
1年次は理系基礎科目を中心に、学系別の専門科目や一般教養、語学などを学び、2年次に学科に振り分けられます。学科の説明会が何回かあるので、自分が行きたい学科を選べると思います。実験は3年まで週1あり、レポートが課されます。2年以降は専門科目を中心に学びます。

教授も著名な方が多くおり、環境はとても良いと思います。比較的課題も少なく、サークルやバイトと両立しやすいと思います。

様々な選択科目があり、自分の興味がある分野を勉強することができます。情報理工学科と履修科目はほとんど同じですが、広範囲な情報通信について学びたいなら情報通信をお勧めします。また情報系に進みたいと入学前から決まっているのなら、学系Ⅲへの入学をおすすめします。

研究室は4年次に配属されますが、3年で「プロジェクト研究」が履修でき、興味のある分野の研究を体験できます。

大学院には6割ほどが進学します。情報通信やメーカーに就職する人が多く、専門的な知識を活かす人が多いようです。大学のキャリアセンターも利用しやすいです。

理工キャンパスの最寄りは副都心線の西早稲田駅で、キャンパス内に出口があり大変便利です。JR高田馬場駅と新大久保駅からも徒歩10分ほどです。高田馬場駅は学生の街で、多くのご飯屋さんがあり、早稲田飯として有名です。本部キャンパスまでは歩いて20分程です。

63号館は新しく綺麗ですが、ほかの建物は古いものが多いです。建物が灰色なので、工場とら呼ばれることも多いです。

大学の規模が大きいので、サークルの数も無数にあり、やりたい事が見つかると思います。ただ理工の場合、学科によっては忙しいのでサークルとの両立は大変かもしれません。

早稲田祭は日本有数の学園祭であり、大変規模が大きく盛り上がります。

創造理工学部建築学科
1年は一番科目数が多いですが文系の勉強は一切行いません。物理や化学が中心になってくると思われます。

建築家をめざしている私にとって早稲田大学の建築学科というのはとても勉強にふさわしい場所だと思います。いろいろなことを学べるし実技の授業も豊富なので満足しています。

とても課題が多くて大変ですが、やりがいがあります。｢役に立たない機械｣を作るという課題がとても面白いです。他の人の作品を見たりするのも勉強になります。自分のやりたいことが勉強出来てとても楽しいです。

4年生で卒業後、就職より大学院に行く人が多い中、就職しようとしている私にとっては就職のサポートが十分ではないように感じます。

家からはとても近いのですが、早稲田大学の本キャンパスと離れているため少し不便です。

老朽化が激しい訳では無いですが、本キャンパスに比べ少し寂しい感じがします。でも不便はしません。作業部屋などもあります。

他学部にくらべ、共同作業をする場などが多いため、学部内にたくさん友達が出来てとても楽しく過ごしています。

マンモス学校と言われるだけあって数え切れないほどのサークルがありますがやっぱりパフォーマンスサークルが楽しいと思います。

政治経済学部国際政治経済学科
政治、経済が中心です。必修の中で国際政経とは言えど国際色があったのは国際関係論というひとつの授業くらいでした。

国際政経は人が少なく、必修が多いので政治か経済で分野が絞れている人はどちらかにした方がいいと思います。

先生は当たり外れが大きく、わかりやすい先生だとパワポにレジュメをネット公開してくれる上、授業動画もアップしてくれたりと手厚いが、わかりにくい先生だと板書だけ、しかも字が小さく見ずらいなど残念さが残る。
しかし、授業内容は教科書を読めば分かるし、分からなければ直接先生にオンライン上で質問する手段は整っており、勉強環境には問題ないと思われる。
講義は種類が豊富で、その分野に興味がある人なら面白いだろう。

経済系、政治系は充実しているが、国際政経に属しているものとして、国際色があるゼミは少ないように感じられた。あったとしても主にアジアである。
また、経済の中でも金融系はほぼない。

学生用のまちです。地下鉄駅から徒歩10分程度あるので少し不便かもですが周辺環境はとても良いと思います。

WiFi完備で、施設は新しく立て替えられたりしているため、非常にきれいです。

サークルが非常にたくさんあるため、友達、恋愛含め出会いの場は自分から新歓などに参加すれば困らないほどあります。
サークル数は多いですし、学外の講師を招いた講演会も多く行われています。

基幹理工学部機械科学・航空学科
1年次は基礎的なことを学び、それを踏まえたうえで進む学科を選択する。やろうと思えば他学科の授業を受けることもできる。

航空学科がある大学は多くないため、航空関係のことが勉強出来る今の環境には満足している。しかし、受け身で授業を受けているだけでは全く力のつかない環境だと思うので、そういう人は来るべきではないと思う。

どこの大学でもそうかもしれないが、先生による差が激しい。自分から積極的に勉強することができる人なら問題ないかも。

研究室配属が4年生からになったため、研究生活が充実してるとは言えない。

きちんと卒業出来れば、就職にはほとんど困らない。早稲田ブランドは強い。

駅と大学キャンパスがつながっているため、通学に不便を感じたことがない。周りには美味しいレストランが沢山あるため、満足。

航空学科なのに風洞がないということは残念。ただ、共同研究をしている所で施設を使うことができる。

理系で女子生徒は少ないので、恋愛関係は難しいかもしれない。友人関係は充実している。

サークル数は非常に多く、ほとんどの人が自分のやりたいサークルを見つけることが出来るのではないかと思う。

先進理工学部生命医科学科
主に生命のことについて深く掘り下げて学びます。
生物系の科目が好きな人はぴったりな内容となってます。

ちゃんと勉強し、いいところへ就職する。また自分の自信に繋がるという点では非常に満足。だが理系のため勉強が難しいのが少し難点。

教授は熱心な方が多く、非常にためになる授業をおこなってくれます。質問をするといやなかおせず教えてくれて、とても満足しています。

都内にあり、通いやすく便利である。ただ個人的に家が少し遠いのがマイナスポイント

食堂がおいしく満足。高校生時代に思い描いてた大学生ができる感じ。

学祭は非常に盛り上がっていて、充実していてとても楽しい。またサークルも活動が多く、みんな楽しくすごせている。

創造理工学部環境資源工学科
石油、鉱物を初めとする各種資源に関すること、また環境、資源サイクルなどを考える。

たくさんの種類の仲間、先生が居て、とても専門的な内容が学べる。本当にこの分野が好きな人はとても満足できるはず。

かなり専門的なことを勉強出来る。ほかの大学にはないような学科。ただマニアックすぎて自分とは関係ない分野もやらないといけないこともある。

就職実績はメーカー、特に石油などが強い。しかしサポートがなされているかは微妙。

西早稲田駅から徒歩0分で目の前にドンキホーテやラーメン屋などがたくさんある。

かなり本格的な実験ができる。しかし外観は工場と揶揄されるまでの無機質な感じ。

学科の人数が少ないためかなり仲がいいと思います。恋愛してる人も中にはいます。
大学のサークルはほんとにたくさんの種類があって驚きます。部室も充実してます。

人間科学部健康福祉科学科
1年次は教養科目が多く、分析の仕方やレポートの書き方まで学ぶことができます。2年生からは好きな科目が取れるので、みんな取り方はさまざまです。基本的に、人間とその周りの環境について科学することを中心としています。

興味のある人にとっては面白い、という授業が多いように感じます。グループワークやフィールドワークを中心とする実験調査科目もあります。興味を持てるようしっかり聞いているととても面白くなってきます。

ゼミは学科を超えて選択できるので、約90個のゼミの中から自分の好きなところが選べます。

公認心理師や社会福祉士などの資格がとれ、しゅうしょくにやくだちます。また、先輩方も有名企業に就職している率は高いです。

最寄りの小手指駅からバスで20分ほどかかります。また、道が混んでいるなどのトラブルがある際はバスが来なかったり大幅に遅れたりして、授業に間に合いません。

バリアフリーが進んでいて、車椅子でいけないところはほぼありません。しかし、雨漏りをすることがあるのと、100号館のつくりがわかりにくいです。

サークルで固まって昼食を食べる傾向があります。サークル内の関わりが強くなります。

所沢キャンパス祭、通称・とこ祭が年に一度行われます。規模は地域の小さいお祭りぐらいなものですが、楽しいです。
サークルは、本キャンのサークルに入る人もいます。

創造理工学部経営システム工学科
高校の数学と物理の延長のようなものばかり
実習的なものはごく1部

キツすぎて大学を辞める人もいる
本当に入る覚悟があるのかしっかりと考えた方がいい

教授に自己満足授業はすごく多い
教授はまともに英語を話すことが出来ないが、レジュメは英語である

一応有名大学であるので企業への推薦枠はとても多い

キャンパス内に地下鉄が通っているのでとても便利
しかし、1年の途中でやはり何かと高田馬場の方が便利だと気づく

高い学費を払っているだけあって設備はそこそこいい
でもあんな高い学費を払っているんだから校舎を新しくして欲しい

友人はとてもできやすい
必修の授業がとても多いので一緒にいる時間が長い

サークルは星の数ほどある
しかしまともなサークルは少ないのかもしれない

教育学部国語国文学科
言語学やライティング、文学史など英語に関することを広く学べる。

英語について体系的かつ専門的に学問を学ぶことができるのでよい。また三年からゼミがあり、興味のある領域について深く学べる。

いろんな人がいてとてもよいと思う。自由なところがいちばんです。

自分で就活は行うものである感じがする。サポートはほとんどないといってよい。

学科内での友人関係などは人が非常に多いためそんなにこいものではない。

サークルの数やイベントはとても規模が大きいため、楽しめるはず。