【掲示板】早稲田大学生の今

法学部
1年次は民法、刑法、憲法を学びます。導入講義や導入演習という科目があるので何も分からない状態からでもきちんと学ぶ事が出来ます。

勉強する上でまったく不満はありません。ただし、他の文系学部と比べて卒業に必要な単位数が多くなっているのには気をつけた方が良いです。

様々な教授による授業が行われています。自分の学部の科目はもちろんオープン科目も充実しておりどの学部でもさまざまな事を学ぶ事が出来ます。

法学部では法曹界を目指す人のための法曹コースもしっかり存在します。

本キャンパス、戸山キャンパスは早稲田駅から近く、理工キャンパスは西早稲田駅からとても近いです。駅からのアクセスに困る事はありません。

学部、学科にはよるものの、全体的に充実していると思います。ただ、教育学部の入る11号館に関しては少し古い印象があります。

友人関係はとても充実していますす。
マイルストーンを見ると、あるサークルの一覧もあるので興味のある分野を探すのも苦ではありません。

基幹理工学部学系Ⅲ
情報関係です。表現工学、情報通信、情報理工のいずれかの学科に進学することができます。

学系3は情報系の学部に進むことができますが、どこの学科もとても面白そうで、どこに進学するか迷っています。情報系を考えている人であれば、入試の際に学科まで決める必要がないので学系三はとても良いと思います。

一年次は基幹理工学部共通の必修科目がほとんどなので、あまり学科に関する専門的な内容は取り扱いませんが、プログラミングが必修であり、またオープン科目として、他学部の授業を取ることができるので、勉強する意思があれば様々なことを勉強できると思います。

西早稲田駅を使えば、傘をささなくてもキャンパスの建物に入ることができます。

コンセントも色々なところにあり、パソコンを充電することもできます。

一年生では基幹理工学部の他学科志望の学生とも授業が一緒になるので、いろんな人と出会えると思います。

理工学部生が多く所属するサークルに所属していますが、参加も自由で、一学年の所属する人数がとても多いサークルなので、色々な人と出会え、またたくさん企画もあるので、勉強だけでなく、イベントもとても充実した大学生活を送れています。

人間科学部健康福祉科学科
正直学科間での違いはあまりありません。というかほぼゼロに近いと思います。
心理学からプログラミング、医療関係、建築など様々な事を学べます。

場所が早稲田にあれば最高でした。今からでも移して欲しいくらいです。授業もためになることや面白い内容のものが多いので、私は立地だけが不満な点ですね、、

Excelの使い方を教えてもらえる授業が必修であり、ためになる。
様々な分野の講義を受ける事ができる。

小手指駅からさらにバスに乗らなければいけないので、とてもめんどくさいです。

キャンパスの周りにお店が無いため、学食かフードトラックみたいなので食べるかコンビニ（生協）か牛丼かっていう食のレパートリーしかない。

基礎ゼミという授業でクラス分けをされ、他の必修の授業もその同じクラスメンバーと授業が組まれるため、仲良くなりやすい環境ではある。

早稲田はサークルが山ほどあるので困ることはありません。所沢で主に活動してるサークルもたくさんあります。

国際教養学部国際教養学科
リベラルアーツなのでさまざまな分野に関する授業を英語で履修することができる。理科系の科目から政治、芸術まで選べる内容が多い。ただ選外になる上に分野によっては開講されている科目が少なかったりするので時間割が全て自分の好きな分野で埋まることはほぼないと考えたほうがいい、多少の妥協は必要になる。

リベラルアーツなため自分の中で何を中心に学びたいか決めておいたほうがいい。コンセントレーションプログラムという一つの分野の授業をある単位数分取るとその分野を中心に履修したという証明書がもらえる制度があるが、それの取得を目標にすると自分が何をやりたいのか見失わずに済む。ただ選外にはなるので覚悟したほうがいい。国教はみんな話しやすく友達が作りやすい。

満足度は授業による、課題の量から講義のやり方まで授業によって違うので取る前に自分に何が合っているかよく見極めることが大切。人気の授業は選外になりやすいため必ず好きな授業が取れるとは限らない。全て英語なのは当たり前。グローバルエデュケーションセンターの全学部の生徒が取れる科目は色々な分野を網羅していて面白いものが多い。

就活のサポートはあまりない、でも早稲田大学なので就職実績は良いと思う。国際教養学部だと留学が一年必須になるため気をつける必要がある。

早稲田駅から徒歩10分くらいで通いやすい。大学の周りにはいわゆる「ワセメシ」と呼ばれる安く食べれるお店が多くある。

国際教養学部が主に使う11号館は比較的新しくとても綺麗でエスカレーターで上がるようになっているなど使いやすい。

自分から積極的に友達を作りに行けばできる、作りにいかなければできない。サークルに入り積極的に参加することがまず大切だと思う。国教は授業で一緒になった人に授業終わりに声をかけてSNSを交換したりすることが多い。

サークルは沢山あり必ず自分に合ったサークルが見つかるはず。

文化構想学部文化構想学科
文系科目を中心にどんな分野でも学ぶことができることが特徴。法や経済、政治も基礎内容であれば一年生から学ぶことができる。

ユニークな授業も多く楽しい。文学部のような授業に加えて、メディア関連やジェンダー系の授業が充実している。

最初は必修が多く自由度が低いが、必修が減ると自由な科目を多く選ぶことができ、自分の興味がある分野を探すことができる。また、文学部の科目や他の学部の一部の授業も取ることができる。

メールにて様々な情報が送られてくる。就職をサポートするセンターが学内に設置されており、相談しに行くことができる。

東西線早稲田駅から近く、最寄りからのアクセスは良い。すぐ隣には大きな公園もあり、リラックスすることができる。

全体的に清潔な雰囲気。戸山の丘と呼ばれる芝生や木、話などが植えられている空間がありキャンパス内でありながらも自然を感じることができる。

一年次の必修が、一年のみの少人数で進められるため友人関係を築きやすい。、

かなり多くのサークルが存在する。スタンプラリーなど街全体を巻き込んだ定期的にイベントが行われ、楽しむことができる。特に早稲田祭の規模は大きく、周辺の店でコラボメニューが提供されたり何日も前から盛り上げるためのイベントが行われたりする。

商学部
経済、会計、金融とかそこら辺。正直そんなに面白い内容ではない

ガチで楽したい人文化構想行くべきだし、ステータス狙いなら政治経済行くべき。ただ商学部もなんだかんだいいとこ

基本的には本人まかせ。落単する人は結構する。まあ本気で勉強学びたいっていう学生自体少ないし、そんなに気にすることはない

マンモス校だけあって、研究室等設備は豊富。ゼミの演習はあんまり

早稲田駅から徒歩数分。近いけど雨の日は傘は必要。周辺にはチェーン店が沢山

懸念点は食事をとる場所が少ないってことくらい。エスカレーターはちゃんとある

有名大学だけあってサークルは数え切れないほどある。でもコロナ禍で結構潰れたらしい。他大の女子も多い

文学部文学科
1年時は学部で学科等に分かれることはなく、2年からコースに分かれて進級します。1年時はフランス語、中国語、ロシア語などから選ぶ第二外国語が必修です。

第二外国語の習得に興味のある学生にはとてもよい環境だと思います。また、文学部と言いつつ、考古学や心理学など幅広いコースに進むこともできます。日本・海外文学について学びたい方にももちろんおすすめです。

文学部の１年生は週4回第二外国語の授業があり、やる気次第では新しく学ぶ言語の基礎がかなりしっかりと身に付きます。英語が得意であれば必修英語のレベルは物足りないかも知れません。

2年から興味に応じたコースに進級し、より専門的な探求を行います｡

就職に関するイベントが多く開催されています。ある程度自分でアンテナを張りさえすれば、得られる情報は多いです。

駅から近く、キャンパス周辺には学生向けのごはん屋さんがたくさんあります。

図書館など、充実しています。文学部のある戸山キャンパスには、早稲田アリーナと呼ばれる体育館があります。

サークルなどの人間関係が良好であれば、充実した楽しい学生生活が送れると思います。加入した集団が自分には合わないなと感じたら、他を探してみるのも一つの手です。大きな大学なので、選択肢はたくさんあります。

ほとんどありとあらゆるサークルがあると言ってよいと思います。演劇が盛んで、演劇サークルだけで10個ほど存在します。

商学部
1年次では会計学や経済学などが必修科目としてあります。文系でも、数学を必修で受けなければいけないのが大変です。2年からはさらに専門的なことまで深く学んでいきます。3年からはゼミに所属し、4年で卒論を書きます。ゼミに所属しない人は卒論を書かなくていいです。

大学でビジネスに関する実践的な知識を身につけたい人におすすめです。公認会計士や税理士になりたい人も、専門的なことを学べ、手厚いサポートを受けられます。また、教授には著名で権威のある方が多くいらっしゃいます。IT業界、コンサルティング業界、金融業界への就職実績が特に良いです。

必修の会計学では企業分析を行うので、就活する際に自分が行きたい企業を選ぶのに役立つ知識を得ることができました。また、マーケティングやビジネスに関する法律を学べるので、将来起業したり企業に就職したい人にとっては1番ためになることを学べる学部だと思います。一方で、文学や心理学などの授業も取ることができるので、ビジネス関連以外でも自分に興味のあることを学べます。

商学部はビジネスに関することを学んでいるので、早稲田の中でも大手の有名企業に行く人が多い学部だと思います。公務員を目指す人は少ない印象です。早大生のためのオンライン説明会やインターンシップなども催してくれるので、サポートは十分だと思います。

最寄駅は東西線の早稲田駅です。高田馬場駅からバスで来てる人もいます。早稲田大学の周りには安くて美味しいご飯屋さんがたくさんあります。近くの油そばのお店は特に人気で、昼時には行列ができてます。マック、ドトールなどのチェーン店はほとんど近くにあります。ただ、おしゃれなカフェはないです。

オンライン授業を受けられる教室がたくさんあります。個人ブース型の教室もあるのが特に良いです。商学部の建物の一階にはファミリーマートがあるので便利です。教室もトイレも綺麗です。

サークルや、言語のクラスで友達を作っている人が多いです。しかし、サークルに入らないと、なかなか人間関係が広がないです。私自身、授業が同じだった人と付き合っているので、出会いはいくらでもあると思います。

早稲田はサークルの種類が豊富です。また、早稲田祭は来場者数がとても多く、例年有名な芸能人やアーティストが呼ばれ、盛り上げてくれます。

文化構想学部文化構想学科
アートから言語、メディア、文化人類学、宗教、哲学とさまざまである。

自由度が高く、勉強していて楽しい。自分が学びたいと思ったことはなんでも専門にすることができる。授業自体も現代っぽいものが多く、聞いていて飽きない。

一年生は第二外国語の授業が多いが二年生以降は授業の自由度が高くなる。必修はオンデマンドの英語一授業だけで他は全て自分で選べる。全休も週2.3作ることも可能で授業もとても面白い。

論系も幅広くその中のゼミも幅広い。二年生から取れる論系演習の授業はゼミの先生が担当しているため、ゼミ選びに役立つ。

新宿から二駅という最高の立地。文キャンと呼ばれる戸山キャンパスは文学部、文化構想学部の２学部用のキャンパス。キャンパスは綺麗で広い上に本キャンとは徒歩2分程度なので交流も持てる。サークルは大体文キャンで行われる。

広いし綺麗。図書館も本キャンには劣るが充実している。なんせ２学部しかいないキャンパスなので勉強するスペースがたくさんある。

男女比が4対6という早稲田では珍しく女子の方が多い。論系にもよるがアート系など女子っぽい専門になると出会いはない。しかしかわいい女子は多い。花の文キャンと呼ばれるため他学部からのイメージはいい。

サークル数日本一なのではというくらいサークルが多い。珍しいサークルもたくさんあり、ウェイ系からオタク系まで多種多様。しかしサークルに入っていない人も多い。

先進理工学部物理学科
物理系の内容を重点的にやりながら必修科目などを取っていく感じ

少し難しいが先輩がくれる過去問などで単位は取れているので満足
している。また行きたかった学科に行けたということもありとても楽しい

先生の話し方がとてもわかりやすい
みんな集中していてとてもいい環境

研究室・ゼミ　少し難しいが、周りの人が優しく教えてくれた
説明会には行っといた方がいい

ご飯屋さんが近くにあるがとても混んでいる
学校の電波が混んでいて使いずらい

とても綺麗な教室で授業に集中できます
食堂のご飯も美味しくてとてもいい

友人関係はみんな仲が良くていい
学園祭やサークル活動はとても和気あいあいとしていていい雰囲気
だった